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モハメド・サラー——「エジプトの王」がプレミアリーグを制圧した軌跡

2025年3月約8分
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Hara Tech 編集部

欧州サッカー専門メディア「ultrasrei.com」編集部。プレミアリーグ・ラ・リーガ・セリエAを中心に、戦術・歴史・選手考察を発信。

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モハメド・サラーはリバプール移籍1年目に44ゴールという驚異的な数字を記録し、プレミアリーグの歴史を書き換えた。その後も毎シーズン30ゴール前後を安定して記録し続け、現代サッカーを代表するスーパースターへと成長した。

チェルシーでの挫折とローマでの復活

サラーは最初のイングランド挑戦(チェルシー)では思うように活躍できずローマへ貸し出された。イタリアの地でスピードと個人技に磨きをかけ、2016-17シーズンは15ゴール11アシストという圧巻の数字を残した。

この活躍を見たクロップが「もう一度チャンスをあげよう」と40億円超で獲得。その判断は歴史的に正しかった。

移籍1年目の44ゴールという伝説

2017-18シーズン、サラーは全コンペティションで44ゴールという信じられない数字を記録。プレミアリーグだけで32ゴールを挙げ、シーズン最多記録を塗り替えた(当時)。バロンドールでは3位に入った。

その後も毎シーズン安定してトップスコアラーとして君臨。2021-22シーズンにはマネと並んで得点王(23ゴール)。エジプト代表のエースとして中東・アフリカ全域に圧倒的な人気を誇る。