2010年代〜2020年代 | ユベントスの宝石

パウロ・ディバラ——「ラ・ホヤ」が見せた芸術的なサッカー

2025年4月約7分
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Hara Tech 編集部

欧州サッカー専門メディア「ultrasrei.com」編集部。プレミアリーグ・ラ・リーガ・セリエAを中心に、戦術・歴史・選手考察を発信。

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パウロ・ディバラは「ラ・ホヤ(宝石)」と呼ばれるアルゼンチン人FW。ユベントスで7年間を過ごし、セリエA5連覇に貢献。独特のマスクを使ったゴールパフォーマンスと高い技術で、世界中のファンを魅了した。

ユベントスでの「宝石」の輝き

ディバラは2015年にパレルモからユベントスへ移籍。加入1年目からシリーズA優勝に貢献し、クリスティアーノ・ロナウドが来る前はチームの顔だった。創造的なドリブル、技術的なシュート、ラストパスの精度は、セリエA屈指の選手として認められた。

ロナウドのユベントス加入後は「2番手」に押しやられる場面もあったが、それでも欧州の舞台で輝き続けた。

ロマでの復活と代表でのW杯優勝

2022年にユベントスを離れASローマへ。モウリーニョ体制のローマで輝きを取り戻し、ファンを熱狂させた。また2022年のW杯ではアルゼンチン代表として優勝メンバーに名を連ね、ついに世界一のトロフィーを手にした。

メッシの陰に隠れることが多かったが、その芸術的なプレースタイルは唯一無二のもの。彼を愛するファンは世界中に存在する。