2010年代〜2020年代 | ポーランドの完璧なストライカー

ロベルト・レヴァンドフスキ——ブンデスリーガの支配者

2025年4月約8分
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Hara Tech 編集部

欧州サッカー専門メディア「ultrasrei.com」編集部。プレミアリーグ・ラ・リーガ・セリエAを中心に、戦術・歴史・選手考察を発信。

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ロベルト・レヴァンドフスキはブンデスリーガで315ゴール以上を記録し、歴代最多得点記録を更新し続けた。ゲルト・ミュラーが持っていた1シーズン41ゴールという「永遠の記録」を2021年に破り、現代最高のストライカーの一人として歴史に名を刻んだ。

ドルトムント時代——クロップとの出会い

レヴァンドフスキはポーランドのクラブからドルトムントへ渡り、クロップのゲーゲンプレッシングの中で才能を開花させた。ブンデスリーガとCLで安定した得点を積み上げ、2014年にバイエルンへ移籍。

2013年のCL準決勝レアル・マドリード戦ではドルトムントとして4-1(合計)の大勝利に貢献。レヴァンドフスキは4ゴールを一人で決めるという圧巻のパフォーマンスを見せた。

ゲルト・ミュラーの記録を超えた夜

2021年5月、レヴァンドフスキはブンデスリーガ最終節でシーズン41ゴール目を決め、ゲルト・ミュラーが1971-72シーズンに樹立した40ゴールの記録を更新した。ミュラーの遺族も「レヴァンドフスキなら破ってよかった」とコメントした。

バイエルンで8年連続ブンデスリーガ得点王など輝かしい実績を残し、2022年にバルセロナへ移籍。スペインでもすぐに適応して高い得点率を維持している。