MARCA2026年7月12日 08:44
ヴィニシウス残留へ、マドリーは完全に冷静
【ヴィニシウス・ジュニオールの去就】
スペイン紙『MARCA』によると、マドリーはヴィニシウス・ジュニオールの将来を巡る報道に対し、完全に冷静な姿勢を保っているといいます。
クラブ内には「問題」という認識は一切なく、今後の展開は両者にとって幸せな結末しかあり得ないというのが内部の見立てです。
クラブの意図は、近くこの左ウイングに契約延長を提示することであり、双方が満足できる合意に至るという確信が持たれています。
つまり、ヴィニシウスがマドリーの選手であり続けるという結末です。
この件はすでにしばらく前からバルデベバスのオフィスで議論されてきたテーマですが、マドリーは外野の憶測には距離を置いています。
唯一の目安となるのは、ワールドカップ出場後の選手に3週間の休養を義務付ける規定のみです。
ブラジル代表は7月6日にノルウェーに敗れており、ヴィニシウスは今月末にはマドリーに合流する見通しだと伝えています。
同紙によれば、正式かつ最終的とみられる契約交渉の場が持たれるのはこの時期になる見込みで、双方には契約延長という明確な意図があるといいます。
フロレンティーノ・ペレス会長は2000年の就任以来、本当に望んだ契約更新案件をすべてまとめてきた実績があり、今回もその前提が当てはまるとしています。
選手側の意思も確認されており、ヴィニシウスはこれまで一貫して白いユニフォームを着続けたいと表明してきました。
最後にその意向を口にしたのは6月半ば、ブラジル代表としてワールドカップに臨む準備をしていた時期で、「マドリーに関することは全てワールドカップの後で話す」と語っていたといいます。
その夢はノルウェーによって決勝トーナメント1回戦で断たれ、先週金曜には本人がついにこの話題に言及したと同紙は伝えています。
『MARCA』は、今月末までにこの流れが実現するとみており、マドリーの意志は固く、他クラブと自由に交渉できるようになる2027年1月まで残り半年という状況にもかかわらず、マドリーの提示を上回るオファーは存在しないとしています。
加えて、ワールドカップで高いレベルを見せたキリアン・エムバペ、ジュード・ベリンガムと再びプレーできること、そしてジョゼ・モウリーニョ監督の指揮下でプレーできることも大きな魅力になっていると報じています。