MARCA2026年7月8日 07:55
決勝進出は数学的に確定?マドリー勢が辿る4つの道
ワールドカップも5週目に突入しましたが、マドリディスタはすでに決勝の座席を確保したような余裕を持って大会を追えると、スペイン紙『MARCA』が伝えました。
組み合わせ表の左半分でどのような結果が転ぼうとも、優勝候補が誰につまずこうとも、マドリーの選手が大会最後の一戦のピッチに立つことになるというのです。
クラブはまさに迷路のあらゆる隅に駒を配置しており、組み合わせ表の道筋そのものが、そのうちの一つが最後まで生き残ることを裏付けているとのことです。
その証明が生きているのが、木曜日にボストンで開幕する左半分のブロックです。
フランスとモロッコは、カタール大会準決勝の再現となる一戦を戦いますが、これがバルデベバスにとってはたまらない魅力になっていると伝えています。
ジレット・スタジアムの芝の上では、両陣営に散らばったマドリーの選手4人が対峙することになります。
フランス側では、エムバペが7得点で得点王を狙い、コナテが距離のあるターゲットとして初出場、そしてチュアメニは負傷で出場が危ぶまれています。
対するモロッコ側には、カナダ戦で2アシストを記録し、同国の光の一つとして評価されるブラヒム・ディアスがいます。
この一戦の勝者は、マドリードの刻印を携えて勝ち上がることになります。
罠が閉じるのは金曜日、ロサンゼルスで行われるスペイン対ベルギー戦です。
クラブに加入したばかりのククレジャがスペイン代表に名を連ね、クルトワはベルギーのゴールを守ります。
この一戦は、フランス対モロッコを勝ち抜いた側の準決勝の対戦相手を決めることになります。
このブロックの準々決勝進出4カ国、フランス、モロッコ、スペイン、ベルギーには、いずれも週末に白いユニフォームをまとう選手が在籍しているというわけです。
組み合わせ表のもう半分は、保証は少ないものの、メキシコ戦で2ゴールを決めて勢いに乗る大物の名前を持つ別の道を提示しています。
土曜日にマイアミで、ジュード・ベリンガム擁するイングランドが、ブラジルの撃破者となったアーリング・ハーランドのノルウェーと対戦します。
このブロックでは数学的な確実性は消え、決勝でベリンガムを見るには準々決勝と準決勝の連勝が必要になります。
それでも、決勝の両サイドに白の存在感が並ぶという魅力的なシナリオが描かれています。