MARCA2026年7月10日 09:59
モウリーニョ、明日マドリー入り始動へ
スペイン紙『MARCA』は、モウリーニョ監督が明日マドリードに到着し、新体制のもとで新シーズンの準備に本格着手すると報じました。
ポルトガル人指揮官は休暇を終えて首都に戻り、今季いよいよ始動します。今季のマドリーは、あらゆるタイトルを争うチームへと復帰することが求められているとのことです。
モウリーニョはここ数週間、休養を取りながらもクラブの動向を常にチェックし続けており、頭の中では既に構想が固まっている状態で、初日から最大限の強度を持って仕事に取り組む用意ができていると伝えられています。
週末にはシウダー・デポルティバを訪れ、7月13日月曜日に予定されているプレシーズン始動に向けて準備を整える見込みです。ワールドカップ組の選手たちは合流が遅れるため、彼らを欠いたまま練習がスタートしますが、モウリーニョは頭の中にある理想のチーム像をゼロから作り上げるため、一回一回のトレーニングを最大限に活用したい考えとのことです。
指揮官にとって、これからの1カ月は編成を固める上で極めて重要な期間になります。所属の去就がまだ定まっていない選手も多く、ゴンサロ・ガルシア、マスタントゥオーノ、エンドリッキについては、まず自らの目でピッチ上のプレーを直接確認したうえで、選手・チーム双方にとって最善となる結論を出す方針だといいます。実際、モウリーニョがゴンサロ・ガルシアの放出にストップをかけたことを伝える映像も公開されています。
現時点での新加入はククレジャ、コナテ、ダンフリース、ベルナルド・シウバの4名です。
モウリーニョは初日からチーム内の結束作りも重視しており、選手たちの信頼を取り戻し、前シーズンに起きた出来事にきちんと区切りをつけたロッカールームを作ることが不可欠だと考えているようです。ポルトガル人指揮官は満々のエネルギーを持って合流し、チーム内から強さを築き上げ、それをピッチ上の結果へとつなげることで、常に自身のチームの特徴であった高い競争力をマドリーに取り戻すことを狙いとしています。
一方で編成はまだ完了しておらず、フラン・ガルシアとセバージョスは既にクラブを離れています。さらに2名ほどの補強を待って最終的な陣容を固める見通しで、今後数週間はフロントとピッチの両面で正念場になりそうです。