2010年代〜2020年代 | トッテナムの星
ソン・フンミン——アジアサッカーの最高峰を極めた男
2025年3月約7分
ソン・フンミンはアジア出身選手として欧州トップリーグで最も成功した選手の一人。2021-22シーズンにはプレミアリーグ得点王を獲得し、韓国のサッカー文化を世界に発信し続けている。
ハンブルクからプレミアリーグへの道
ソンは16歳でドイツに渡り、ハンブルクSVのアカデミーでキャリアをスタート。レバークーゼンを経て2015年にトッテナムへ加入。初期は「高額すぎる移籍」と批判を受けたが、すぐにその評価を覆した。
驚異的なスピードと左右両足での得点力、そして「0点タックルした相手の記憶もない」と言われるほどクリーンなプレースタイルで、プレミアリーグのファンから広く愛される選手となった。
プレミアリーグ得点王の快挙
2021-22シーズン、サラーと同点の23ゴールで得点王を分かち合い、アジア選手初のプレミアリーグ得点王となった。この快挙は韓国だけでなくアジア全体で大きな反響を呼んだ。
代表では韓国軍の兵役を経ながらも欧州でのキャリアを維持。兵役特例を受けるため2018年アジア大会での優勝にも貢献した。2022年W杯でも韓国を16強に導く活躍をした。