AS2026年8月11日 20:53

モウリーニョ、ようやく全員集合

スペイン紙『AS』によると、マドリーはこの週、ワールドカップ参加により帰還が遅れていた主力選手たちをついに全員バルデベバスに迎え入れました。

ククレジャ、コナテ、チュアメニ、キリアン・ムバッペの4人は水曜日まで許可が出ていたところを前倒しで帰還。翌日にはジュード・ベリンガムも合流し、モウリーニョはリーグ開幕まで残り11日というタイミングで、ようやく主力全員を揃えることになりました。

帰還した選手たちはまずブルア・サニタスでメディカルチェックを受け、その後チームに合流しました。チュアメニのみ軽度の筋肉系の違和感を抱えての帰還となりましたが、リーグ開幕には問題なく間に合う見込みとのことです。

クラブの公式テレビに出演したククレジャは新加入後初めて言葉を発し、「長く感じましたが、ようやくここに来られました」と笑顔を見せました。加入の決め手については「マドリーを断ることは不可能です」と語っています。モウリーニョは今夏の補強で選手獲得の意思決定に深く関与したとされており、ククレジャの決断に際しても鍵となる存在だったと報じられています。

フィオレンティーナとの試合後に「いい選手たちがまだ来ていない」と笑いながら話していたモウリーニョは今週、そのメンバーを手元に収めた形です。

今夏のマドリーは総額2億2500万ユーロを投資する一方、カンテラ(ラ・ファブリカ)からの売却収入1億8900万ユーロで資金を補填しました。内訳はディオマンデが固定額1億2500万ユーロ、ククレジャが5500万ユーロ、エスピが2500万ユーロ、ダンフリースが2000万ユーロで、コナテとベルナルド・シウバは無償での加入となっています。カルバハルとセバージョスの退団も含め、大きな陣容の入れ替えとなりました。

なお、ミリタオ、アセンシオ、フェルラン・メンディ、ロドリゴ、チアゴといった長期離脱者を除いた状態での全員集合となります。リーグ開幕は8月22日のエスパニョール戦(コルネジャ)で、その後8月26日、8月30日のマラガ戦、9月4日のベティス戦と、13日間で4試合をこなすタイトな日程が待ち構えています。

関連記事

ultrasrei.com のコンテンツ