ダンフリース、背番号24でマドリーへ正式加入──「夢が叶った。開幕戦が待ちきれない」
スペイン紙『MARCA』が伝えた。オランダ代表RBデンゼル・ダンフリースが、金曜日にシウダー・レアル・マドリードで正式にレアル・マドリードへの加入を発表した。フロレンティーノ・ペレス会長とともに2030年6月30日までの契約に署名し、背番号は24をつける。
セレモニーはバルデベバスの会議室で行われ、クラブ名誉会長のピリも同席。ダンフリースはスタジアムのレプリカ、時計、自分の名前入りユニフォームを受け取り、マドリディスタとして初めてポーズを取った。「ここでプレーできることをとても誇りに思う。感謝しているし、シーズン開幕が待ちきれない。ここにいられることがとても幸せだ。レアル・マドリードでプレーすることは誰にとっても夢だ。大きな責任があることは分かっている。重要な目標がある。誇りに思うし、幸せだ。準備はできている」と語った。
✅カルバハルの後継者として 加入の背景には明確な必要性がある。ダニ・カルバハルの退団後、右SBに走力・経験・フィジカルを兼ね備えた選手が不可欠となっていた。ダンフリースはそれを満たし、インテルでの5シーズンでの実績──207試合出場、27ゴール、28アシスト──を引き下げてマドリーへ乗り込んだ。30歳でサッカー的な成熟期を迎えており、その突破力と高い攻撃参加でマドリーの右サイドに新たな色を加える存在となる。
✅2024-25CLでバルサ相手に2ゴール3アシスト ヨーロッパでの実績も申し分ない。昨シーズンのCL準決勝バルセロナ戦では2ゴール3アシストという圧巻のパフォーマンスを披露した。
✅トレントとの競争、そして"共存"の可能性 ただし右SBのポジションはトレント(アレクサンダー=アーノルド)との競争になる。モウリーニョはすでに両者を同時起用する形も試しており、右サイドの選択肢と深みが増す可能性も開けている。
開幕戦については「とても重要な試合だ。最初の試合はいつも重要。当然、勝ちに行く。リーガデビューができることが楽しみだし、皆とともにこの新しい道を歩み始めたい。明日、やりに行く」と力強く語った。