AS2026年8月18日 21:46
右SBに残る謎──ダンフリースとトレントが並走、モウリーニョはまだ決断を下していない
スペイン紙『AS』が伝えた。今週土曜、マドリーはエスパニョール戦(現地21:30)でリーガ2026-27の幕を開ける。モウリーニョ第2次政権の初の公式戦だ。4-2-3-1、高い流動性、強度の高いプレー──「チームがチームらしく見える」ことを求める指揮官だが、まだ一つ答えが出ていないポジションがある。右サイドバックだ。
プレシーズン4試合でダンフリースは3試合スタメン、トレントは2試合スタメン。しかし出場時間はともに240分で並んでいる。この数字がすべてを物語る──モウリーニョはまだ決断を下していない。
✅それぞれの事情 🇳🇱オランダ代表のダンフリースはインテルで主力として活躍し、W杯でも代表の中核を担った。控えには甘んじるつもりはない。一方のトレントはW杯を欠場し、マドリー1年目は光より影が多かった。それでも当初からカルバハルの後継者として招かれた選手であり、右SBの絶対的な座を狙っている。
✅ポリバレントとしての価値 フィオレンティーナ戦とデポルティーボ戦でダンフリースはウイングとしても起用され、同試合でトレントは3バックの右CB役をこなした。偶然ではない。モウリーニョは複数のポジションをこなせる選手を求めており、あらゆるシナリオに備えて両者を試している。右SBの謎は、開幕のホイッスルまで解けそうにない。