AS2026年8月17日 21:11
ハビ・ナバーロ、次のステップへ──ユースリーグの英雄がカスティージャ正GKへ
スペイン紙『AS』が伝えた。昨季のユースリーグで英雄となったハビ・ナバーロが、またもカスティージャを救った。プレシーズン第4戦、ミランデスとの一戦で後半から出場したナバーロは、内容では上回りながらも苦しんだ終盤の圧力をセービングで耐え、チームをドローに導いた。「セービングと安定感」──それがマドリード出身のナバーロを最もよく表す言葉だ。
✅ユースリーグの英雄 ナバーロが世界に名を知らしめたのはユースリーグ準決勝の🇫🇷フランスのPSG戦だ。PK戦で3本を止めてファイナルへ。決勝でも🇧🇪ベルギーのブルッヘ相手に1-1からPK戦にもつれ込み2本を止め、マドリーを優勝へ導いた。1度は偶然かもしれないが、2度は実力だ。当時指揮を執ったアルバロ・ゴメス=レイは「ナバーロは自分次第でどこまでも行ける」と語っており、誰も彼に上限を設けようとしない。
✅クルトワの後継候補へ クラブ内の信頼は絶大だが、急ぐ必要はない。クルトワはまだ現役の柱であり、その事実がナバーロに成長する時間を与えている。前任者のフラン・ゴンサレスはすでにセビージャへ移籍しており、カスティージャの正GKの座が空いた。W杯期間中のクルトワ自身も「いつかマドリーは後継者を考えなければならない」と語っていた。イケル・カシージャス以来、カンテラ出身GKが白いゴールに定着した例はない。だが今のバルデベバスには、その歴史を変える逸材がいる。