AS2026年8月16日 19:37

コナテに見えた隙間──ミリタオ・アセンシオ離脱でCB争いに変化、開幕スタメン狙う

スペイン紙『AS』が伝えた。コナテが今週レアル・マドリードの全体練習に合流した。タイミングは申し分ない。ミリタオとアセンシオの負傷により、第一陣で健康なCBはリュディガー、ハイセン、コナテの3人のみ。さらにハイセンは筋肉系の問題でプレシーズン初戦(フィオレンティーナ戦)を欠場しており、フィジカル面の不安が完全には払拭されていない。コナテにとってリーガ開幕スタメンへの扉がより大きく開いている。フランス代表ではデシャン監督のW杯メンバーで先発に食い込めず悔しい思いをしただけに、マドリーでの巻き返しへ意気込む。

契約満了の選手に早期接触し更新させない——近年マドリーが繰り返している戦略でコナテを獲得した。直近リヴァプールでプレミアリーグ38試合中36試合に出場した強靭な体が評価された。昨季マドリー守備陣を直撃した54件もの負傷という悪夢、その解決策としての期待も大きい。フリーで獲得した27歳は、直近3シーズンで51・41・37試合と高水準の出場数を誇る。

✅黄金のチャンス CB3人で2枠を争う構図では、リュディガーが実績と信頼で優位に立つ。もう一枠はハイセンとコナテの争いだ。ハイセンはフェレンツヴァーロス戦に後半から出場しポジショニングにやや課題を残したが、ボール扱いの質は高さを見せた。コナテはリヴァプールで攻守の要を担ったトップCBだ。早期に競争的なリズムを取り戻せれば、開幕スタメンを勝ち取る可能性は十分ある。

✅健康管理が今季の鍵 昨季のマドリー守備陣はメンディ9試合出場・ミリタオも16節以降は4試合のみと満身創痍だった。フィジカル面での安定感がコナテ獲得の最大の理由でもあり、守備の立て直しを懸けたモウリーニョの期待を背負ってリーガに挑む。

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