AS2026年8月16日 21:41
ククレジャ、論争に決着──左SBのレギュラー不在時代に終止符、今日ゲルゼンキルヒェンで初陣
スペイン紙『AS』が伝えた。ゲルゼンキルヒェンが「ククマニア」の幕開けとなる。レアル・マドリードはW杯前から左SBの抜本的補強を決意しており、ククレジャはその大会で期待に応えた──スペインに2つ目の星を刺繍するうえで決定的な役割を果たした世界王者だ。今日のシャルケ戦で、あのトレードマークのカーリーヘアが初めてマドリーの白いユニフォームをまとう。背番号は17。
この補強が持つ意味は数字が物語る。2022年のマルセロ離脱以降、左SBのレギュラーが定まらない状況が続いてきた。2024-25シーズンはフラン・ガルシアとメンディがほぼ二分(それぞれ3502分・2245分)し、昨季もカレーラス(3402分)・フラン・ガルシア(1352分)・メンディ(452分)の三者分担が常態化。この4シーズンでカマヴィンガまで計31度も左SBに回る事態となっていた。
✅論争に決着、控えはカレーラス 5500万ユーロ・2032年までの契約でポジションは確定した。フラン・ガルシアはベティスへ400万ユーロ(移籍金の50%)で売却済み。カレーラスがプレシーズンの主力を担いながらバックアップに徹する体制が整った。テレサ・エレーラ杯には不参加だったが今回のゲルゼンキルヒェン遠征に帯同。モウリーニョが描く2026-27マドリーに「ぴったりはまる」左SBがいよいよ動き出す。