AS2026年8月14日 07:32
ベルナルド・シウバ、初先発で合格点——ボランチ定着へ前進
スペイン紙『AS』が伝えた。マドリー入団から10日、ベルナルド・シウバ(32歳)がデポルティーボとのプレシーズン戦でモウリーニョのもと初めて先発出場を果たした。
モウリーニョは中盤の駒不足を踏まえ、元マンチェスター・シティのポルトガル代表MFをカマヴィンガとのダブルボランチとして起用。前半のパス成功率は40/40と完璧で、ボール奪取3回、ロストゼロという数字を残した。派手さはなかったが、ポゼッションを安定させゲームを組み立てる役割として及第点以上の働きを見せた。
後半、モウリーニョが4-4-2に移行すると、ベルナルドはインサイドハーフとしてより高い位置でプレー。ボランチはバルベルデとカマヴィンガが担い、右にダンフリースが入ったなか、解放されたベルナルドは相手エリア付近への絡みも増えた。
攻撃時 4-3-3(3ボランチ)/ ベルナルドが左IHとして相手エリア付近へ積極的に進出(点線)
守備時 4-4-2 / ベルナルドが中盤左端へスライド、バルベルデ・カマヴィンガが2ボランチ、ダンフリースが右MFに下がる(点線)
マドリーはボランチの追加補強を予定しておらず、ベルナルドを4-2-3-1の中盤の核として起用し続ける方針だ。ダブルボランチのパートナー候補にはバルベルデ、チュアメニ、チアゴ、アルダ・ギュレルらの名前も挙がっており、初先発の合格点は開幕に向けた指揮官のプランに一定の確信を与えた。