MARCA2026年8月20日 09:22

モウリーニョ「ここにいた時、何かを嗅いでいた」──ネグレイラ事件に皮肉込みで言及

スペイン紙『MARCA』が伝えた。モウリーニョがエル・チリンギートのインタビューで、バルセロナの「ネグレイラ事件」について皮肉たっぷりに語った。

✅ネグレイラ事件とは ネグレイラ事件とは、バルセロナがスペイン審判技術委員会(CTA)の副委員長ホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラ氏に対し、2001年から2018年にかけて計730万ユーロ(約12億円)を支払っていたとされるスキャンダル。審判への影響力行使を目的とした不正と見なされており、スペインの司法が捜査を進めている。

✅モウリーニョ「名前は知らなかった。でも何かを嗅いでいた」 モウリーニョはこの件を問われ、こう答えた。「ネグレイラ事件は司法の問題だ。司法が何を言うか待とう。私はマドリーにいた頃、何か奇妙なものを感じていた。名前も知らなかった、ネグレイラが誰かも知らなかった。ただ奇妙だった。数年後に、奇妙ではなかったと分かった──今、私が唯一奇妙に思うのは司法だ。イタリアではカルチョポリで同じことをやった」。

当時マドリー監督だったモウリーニョは、審判の判定を繰り返し問題視していた人物。「何かを嗅いでいた」という言葉には、長年抱いてきた疑念が裏付けられたという思いが滲んでいる。

✅その他の発言 ディオマンデについては「誰も要求していない。速くて攻撃的で両サイドを使えるウイングは簡単に見つからない。120か80かは私の問題じゃない」と改めて語り、ベルナルド・シウバについては「ペップの選手。中盤の選手だが10番も右サイドも何でもできる」と称えた。

モドリッチ・クロースの後継者については「ルカのような選手は一人、トニのような選手も一人だ。ギュレルが好きだ。10番で始まってより深い位置で終わる、モドリッチやベルナルドと同じ進化を辿ると思う」。

ラミン・ヤマルについては「欲しくない。素晴らしい選手、19か20歳で欧州王者・世界王者は普通ではない。でも誰のためにもスペースは開けない。今いる選手たちが私の選手たちで、彼らが最高だ」。

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