MARCA2026年8月19日 20:15

マドリーの移籍市場は事実上終了──「アクシデント」が起きない限り追加補強なし

スペイン紙『MARCA』が伝えた。移籍市場の締め切り(8月31日)まで2週間を切った中、マドリーは市場を「95%終わった」と見なしている。残りの5%は事実上、保険として残しているに過ぎない。予期せぬ主力の怪我や想定外の退団という「アクシデント」が起きた場合のみ、動く可能性がある。

✅満足のいく夏 クラブは今夏の市場に十分満足している。会長選挙の日程と重なりスタートは早かったが、モウリーニョ就任発表を皮切りに移籍の流れはスムーズだった。ヤン・ディオマンデの獲得だけはマドリーとライプツィヒの交渉の過程で遅延したが、その他はドラマなしで完結。6選手の加入に加え、エンドリッキの復帰もあり、ファーストチーム周辺のスタッフも刷新された。第一の成果はすでに表れており、日々のトレーニング環境の雰囲気が顕著に改善されているという。

ロドリ問題もマドリーの計画を大きく狂わせることはなかった。スビメンディ獲得の可能性も報じられたが、クラブは一貫して否定した。

✅「アクシデント」が起きるとすれば中盤 注意が必要なのは中盤だ。プレミアリーグのクラブが今夏を通じてチュアメニとカマヴィンガに接触していたとされる。どちらかが退団するようであれば、それが「アクシデント」となり市場が再び動く可能性がある。英国クラブには資金力があり、説得力もある。ただしフェデ・バルベルデにも以前オファーがあったが、ウルグアイ代表MFは最初から退団の可能性を全否定している。

✅モウリーニョも「終わっている」 クラブとモウリーニョの立場は一致している。エル・チリンギートのインタビューでモウリーニョはこう語った。「追加補強がないとは言えない、市場は開いている。だが直接聞かれれば──私にとって市場は終わっている」。次の試合は今週土曜のエスパニョール戦(ホームのコルネジャ、バルセロナ近郊の都市)だ。8月31日まで、「アクシデント」がない限り補強はないとみられる。

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