エマ・モドリッチ、マドリー女子カデーテに加入──父ルカに続く白いユニフォーム
スペイン紙『AS』が伝えた。ルカ・モドリッチの娘、エマ・モドリッチ(2013年4月、マドリード生まれ、13歳)がマドリーの女子育成組織「ラ・ファブリカ」に加入し、カデーテチームへの合流を果たした。
⚽🤍 ¡Ema Modric, la hija de Luka, ha fichado por el cadete del Real Madrid Femenino! pic.twitter.com/yNfe5YBYbc
— Diario AS (@diarioas) August 19, 2026
前所属はACミランのアカデミー。父ルカが長年纏ったマドリーの白いユニフォームを、今度は娘が着ることになった。すでにシウダー・レアル・マドリードの練習施設Campo 10で初練習に参加し、モビリティワーク、パス回し、ボールキープの練習などをこなした。今季のカデーテチームはマドリード自治州カデーテ1部リーグを戦う予定で、エクトル・ブエノ監督(2022-23シーズンからコーチとして在籍)が指揮を執る。
✅マドリードCFFからミラン、そしてマドリーへ エマはアレビン(U-12)年代まで、マドリードCFF(欧州最大規模の女子育成組織を持つクラブで、マドリーと連携関係にある)でプレーしていた。マドリーが女子のカンテラを持つのはカデーテ以上のカテゴリーからのため、幼い頃はマドリードCFFに在籍。その後ACミランの育成組織へ移り、直近の所属先となっていた。
エマは幼い頃からマドリーのタイトル獲得を間近で経験してきた。父ルカがCLやリーガを制するたびに、幼い姿で優勝セレモニーのピッチを駆け回る様子がたびたび話題になった。
✅ラウールの娘・マリアに続く伝統 マドリーの女子カンテラには同じく伝説選手の娘がいる。ラウール・ゴンサレスの娘、マリア・ゴンサレスは2022年にカデーテで加入し、現在はフベニール(U-19)でプレー中だ。昨季は47ゴールという驚異的な数字を記録。直近の上海フューチャースターズトーナメントでもマンチェスター・シティ戦でゴールを決めた。かつて父から子へと受け継がれてきたマドリーへの思いが、今や娘たちの世代へと引き継がれている。