AS2026年8月12日 18:14
モウリーニョは変わらない、それでいい
スペイン紙『AS』のコラムニスト、フレデリック・エルメルが、帰還したジョゼ・モウリーニョ監督の"変わらぬ流儀"について論じました。
モウリーニョはマドリードの公式チャンネル「Realmadrid.tv」の小さなインタビューを利用し、今シーズン最初の"一撃"をベルナルド・シウバ🇵🇹に見舞いました。
ポルトガル代表MFはフェレンツヴァーロシュ戦でデビューを飾ったばかりでしたが、モウリーニョは早々に「フィジカルが仕上がっていない」と公の場で批判したのです。
エルメルによれば、これは偶然の発言ではありません。「非常に巧みに構成された言葉で、非常に手厳しいメッセージを、そうは見えない形で届ける」——これが第1次政権の頃から変わらないモウリーニョの手法だとコラムニストは指摘します。
選手を公の場でやり玉に挙げ、ピッチでの反応を引き出す。この方法論はかつてカリム・ベンゼマ🇫🇷に対しても機能したと、エルメルは振り返ります。
批判を受けた選手がモチベートされ結果を出すのか、それとも反発するのか…。この手法は人によっては「不快」と映るかもしれない、とエルメルも認めています。
しかしコラムニストはこう締めくくりました。「帰ってきたモウリーニョが、いつものモウリーニョであることが、どこか嬉しい。驚きも、いい意味でも悪い意味でも、ない。"スペシャル・ワン"は変わらないし、おそらく永遠に変わらないだろう」と。