AS2026年8月16日 20:53

ジョピス、マドリーに別れ──5度のCL制覇を支えたGKコーチが退団

スペイン紙『AS』が伝えた。表舞台には出ないが、チームを陰で支えてきた歯車がまた一つ外れた。GKコーチのルイス・ジョピスがレアル・マドリードを退団した。モウリーニョの就任に伴い、指揮官が20年来の信頼を置くヌーノ・サントスを帯同させたためだ。ジョピスにとっては3度目のクラブとの別れ。トップチームで8シーズンを過ごし、5度のCL制覇に貢献した。自らグローブをはめることもあったという伝説的な指導者で、ケイラー・ナバスとクルトワという2人の名手と特に深い絆を結んだ。

61歳、バスク州エルナニ出身のジョピスとマドリーの縁は2005年に始まり、ラ・ファブリカで3年間カンテラの若手GKを育てた。トップチームへの昇格は2015年、ジダン政権の発足とともに訪れた。レバンテ時代にケイラー・ナバスの台頭を手助けした実績が評価された。2018年にジダン(1度目の退任)が去ると古巣のレアル・ソシエダへ移籍したが、2021年のアンチェロッティ復帰時に再び呼び戻された。

✅シャビ・アロンソ、アルベロア体制でも継続 その後はフィジカルコーチのアントニオ・ピントゥスと並んで「監督交代に左右されないスタッフ」として、シャビ・アロンソおよびアルベロア体制下でも職責を果たしてきた。しかしモウリーニョは技術スタッフをほぼ総入れ替えし(ピントゥスは補完的役割で残留)、ジョピスの8シーズンにわたる貢献はここで幕を閉じることとなった。

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