MARCA2026年8月19日 06:40

「マドリーに飢えが戻ってきた」──モウリーニョが語る選手の熱量、フロレンティーノ時代最高の陣容との評価も

スペイン紙『MARCA』が伝えた。ロドリがマドリーのオファーを断ってバルサを選んだという誤算はあった。しかしクラブ内は新シーズンへの最大限の楽観主義に満ちている。2シーズン(特に25-26)の失望──タイトルだけでなく、1年足らずで3度の監督交代という混乱した姿──を経て、バルデベバスにはタイトルへの飢えが戻ってきた。

その背景にあるのは、6選手の新加入(総額2億2500万ユーロ)、エンドリッキの回復、そしてモウリーニョの復帰だ。プレシーズン最終戦のシャルケ戦後、指揮官はこう語った。「ファンも私も会長も興奮している。しかし選手たちが興奮していなければ意味がない。彼らはそれを行動で示してくれている。些細なことだが大切なことがある──合流日が決まっているのに早く来る選手がいる。最終日に来た選手も、それまでに個別でしっかりと準備を積んでいた。チームになりつつある。連帯感があり、一体となって機能している。個々の選手について言えば、良い選手か、それともとびきり良い選手かのどちらかだ」

✅意識改革と市場の成功 フットボール面だけでなく、クラブ関係者が強調するのはチームの雰囲気の劇的な変化だ。モウリーニョはグループを再び日常業務の中心に置き直し、主力選手を含め全員が自然にその流れを受け入れているという。移籍市場の評価も高い。即戦力と経験を重視した方針に転換し、ベルナルドやククレジャのような選手が加わった。総額2億2500万ユーロの投資にもかかわらず、12人のカンテラ出身選手の売却により純投資額はわずか2500万ユーロに抑えられた。

✅フロレンティーノ時代最高の陣容との評価 全ポジションを質の高い選手で最低2枚確保した今季の陣容を、バルデベバスのある関係者はフロレンティーノ・ペレスの2度の会長任期を通じて最高の陣容の一つと評価している──才能だけでなく、とりわけ選手層の厚さで。その中にまだほとんど見せていないディオマンデが加わっているのだから、期待は高まるばかりだ。「ボールは正直だ。入れば潤滑油、入らなければ糊になる」とモウリーニョ。土曜日のエスパニョール戦から、後戻りはない。

関連記事

ultrasrei.com のコンテンツ