MARCA2026年8月17日 02:22
「エムバペは戻ってきた、ヴィニシウスはまだ途上」──最高の締め括り、残る悩みはギュレル・ベルナルド・ベリンガムの共存
スペイン紙『MARCA』が伝えた。モウリーニョには笑顔になれる十分な理由がある。エムバペの準備が整った──休暇からの復帰は最後の一人だったにもかかわらず。得点だけでなく、逃した2つの決定機も含め、まるでW杯の延長のようなスピードの切れ味を見せた。一方のヴィニシウスはまだ途上だ。後半にエスピのパスから2度の絶好機を迎えながら、ドリブルでの突破もスピードも仕上げも物足りなかった。エスピはアレクシス・シリアに無人のゴールへの決定的チャンスを贈ったが、シリアはこれを外した。エスピのようなプレーヤーをマドリーは必要としていた。
ククレジャとディオマンデがデビューを飾ったが、よくも悪くもなく——コンディション調整にはまだ時間が必要だ。時間を必要としないのがコナテだ。クルトワの負担を大幅に軽減するだろう。圧倒的なDFだ。ハイセンも改善を見せた。2ゴールを決められる場面もあったが、それでもモウリーニョの評価は変わらない──スタメンは難しいが、多くの試合に出場するはずだ。
✅残る大きな悩み:三者の共存 それでもモウリーニョには大きな悩みが一つある。ベルナルド・シウバ、ベリンガム、アルダ・ギュレルをどう共存させるかという問題だ。シャルケ戦前半はギュレルの背後にベルナルドを配置したが、ベルナルドは精彩を欠いた。対照的にギュレルはエムバペの背後でプレーして輝いた──自然な帰結だ。後半ギュレルが休んでベルナルドが前に出たが、前半ほどの存在感は残せなかった。ベリンガムは出場時間が短く評価は保留となる。
シャルケ相手に6ゴールを狙える内容で、今プレシーズン最高の試合だった。全員が揃って初めて見えてきた形だ。これをリーガ本番で証明する番が来た。いよいよ、決戦の時だ。