「来週から本番が始まる」モウリーニョが宣言
マドリーがテレサ・エレーラ杯を制しました。スペイン紙『AS』が伝えたところによると、ア・コルーニャのリアソール競技場でデポルティーボと対戦したマドリーは、前半終了間際にブラヒム・ディアスが決めた1点を守り切り、0-1で勝利。伝統あるプレシーズントロフィーを手にしました。
試合後、ジョゼ・モウリーニョ監督は記者団にこう語りました。
「真剣なゲームだった。リーガに復帰するクラブが相手で、このトロフィーには長い歴史がある。向こうは全力でぶつかってきたし、私たちも本気で戦わざるを得なかった。フェデとアルダはそれぞれ前半の45分だけ使った。プレシーズンは勝つためだけでなく、試してみることにも意味がある。選手の組み合わせを変え、構造を変えながらも、チームは結果を求めてプレーした。リーガではこういう試合が何度もある。でも殺しきらずに勝てた。バルデベバス(練習場)に残っている5人がいる。そして来週から本番が始まる」
ギュレルはスタメン出場して前半45分でピッチを退き、後半はバルベルデが途中出場して45分プレー。それぞれ45分ずつに抑えたのは、過剰な負荷をかけないためのローテーションだったとモウリーニョは説明しています。
また、試合のデザインについてもこう言及しました。「私たちが設計した通り、試合の難易度は段階的に上がっていく。こういったトーナメントがどういうものかはわかっている。ホームチームにとっての価値がある大会だ。こういう環境で戦うことは、私たちにとって非常に良いトレーニングになる」
なお、ワールドカップからの帰還が遅れている5人の選手がまだバルデベバスに残っているとのことで、全選手が揃うのはこれからとなります。
モウリーニョが「来週から本番」と言い切った以上、チームの本当の仕上がりはリーガ開幕のピッチ上で問われることになります…。