AS2026年8月20日 22:17

マスタントゥオーノ「マドリーでは簡単ではなかった」──フィオレンティーナ加入会見

スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーから1年間の期限付き移籍でフィオレンティーナに加入したアルゼンチン人MFフランコ・マスタントゥオーノが記者会見を行い、マドリー時代の率直な感想と新天地への意気込みを語った。

✅「フィオレンティーナのプロジェクトに惹かれた」 「フィオレンティーナを選んだのは、非常に興味深い成長中のプロジェクトを提示してくれたから。自分のキャリアにとっても、このタイプのクラブに来ることは重要だと思った。決断に満足している。イタリアのサッカーは世界でも重要で、この国でプレーしたいとずっと思っていた。フィレンツェに着くと、ファンが本当に温かく迎えてくれた。空港での歓迎は素晴らしかった。責任というよりも、仲間とともにフィオレンティーナを頂点に返り咲かせるためのコミットメントだと感じている」。

✅リーベル・プレート、マドリーとの2つの特別な経験 「リーベル・プレートとレアル・マドリードという2つの偉大なクラブでプレーできたことは本当に光栄だった。プレッシャーは好きだ。あれほど威圧感のあるスタジアムでプレーした経験は、これからのキャリアでも必ず力になる」。

✅「マドリーでの会話は友好的だった。でも簡単ではなかった」 移籍の経緯についてはこう語った。「マドリーと話した時、会話は友好的で温かいものだった。クラブを離れる決断をした。多くのオファーがあり、関心を示してくれた全ての人に感謝している。ただフィオレンティーナと監督の話を聞いた時、プロジェクトに強く引きつけられ、発表の1週間前に決断した。マドリーでは全員にとって難しいシーズンだった。簡単ではなかった。でもそういう経験は常に学びと成長につながる。ここに来ることはリベンジではなく、自分がどんな選手かを証明する機会だ」。

✅同胞ニコ・パスとの再会 セリエAではコモで活躍するアルゼンチン代表の同僚ニコ・パスとも再会する。「ニコとは直接話していないが、代表で一緒にプレーした。コモでの活躍はずっと追っていた。素晴らしい選手だ。ただ誰かと比べるつもりはない。チームのために戦い、目標を達成することだけを考えている」。

✅チームメートへの印象 フィオレンティーナの選手たちについては「アッタ、モイーズ・キーン、グドムンドソンには驚かされた。非常に高いレベルだ」と評価。また「フィオレンティーナにとって最大のアルゼンチン人といえばバティストゥータだ。伝説の存在だが、自分もこのクラブの歴史の一部になりたい」と締めくくった。

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