MARCA2026年8月17日 20:12

コナテ&ハイセン──マドリー守備再建の中軸として台頭

スペイン紙『MARCA』が伝えた。イブラヒム・コナテとディーン・ハイセンが、モウリーニョ体制における守備の要として頭角を現してきた。マドリーは今夏のDFライン再建にククレジャ、コナテ、ダンフリースの3名で7000万ユーロ超を投資したが、その背景には直近2シーズンにわたる守備の脆さがある。直近2シーズン、守備の穴は対戦相手に繰り返し狙われ続けた。その弱点を今季こそ埋められるかが、クラブ全体の大きな課題だ。

シャルケ戦でスタメンを飾ったコナテは、🇫🇷フランス代表としての圧倒的なフィジカルを存分に発揮した。リヴァプールでの不本意なシーズンを経て移籍した27歳は、ローテーション要員ではなく正位置を狙う意志をピッチで明確に示した。単なる補強にとどまらず、守備陣に新たな基準をもたらす存在として期待がかかる。

✅ハイセン、ラモスの「4番」で躍動 隣で組むハイセンは、コナテと好対照をなす存在だ。ボール捌きの巧みさとビルドアップでの積極性が光る一方、純粋なフィジカルではコナテが上。2人の特性は理想的に噛み合う。自身のアイドル、セルヒオ・ラモスから受け継いだ背番号4を背負うハイセンは、テレサ・エレーラ杯での無失点勝利に続き、シャルケ戦でも鮮やかなヘッドゴールを決めた。ハイセンはこう明かした。「モウリーニョには堅固さと無失点を求められる。チームには団結と連帯を求められている」

リュディガーはプレシーズンで存在感を示せず序列を落とし、ミリタオは長期離脱からの復帰途上。アセンシオは現時点で5番手に甘んじるが、シーズン中に状況が一変することは珍しくない。マドリーの守備陣、まだ何も決まっていない。

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