レアル・マドリード、CB不足でカスティージャのオスカル・ナセイがトップ練習に──ビジャレアル戦メンバー入りの可能性
スペイン紙『MARCA』が伝えた。カスティージャのCBオスカル・ナセイが、今週2回目となるマドリーの練習にモウリーニョ監督のもとで参加した。土曜日のビジャレアル戦のメンバーに入る候補として浮上している。
✅ CB不足で「オーディション」
リーガ再開初戦を前に、マドリーのCBは苦しい状況にある。ハウセンは出場停止、アセンシオは負傷、コナテは万全ではなく、ミリトンは実戦復帰の許可を待っている段階だ。 そのため、土曜日のベルナベウでの試合に向けて、手薄なCBを補強する候補の「オーディション」が始まっている。
✅ カンテラから補強が必要
コナテの回復具合や、再びバルデベバスで浮上しているチュアメニのCB起用案とは別に、モウリーニョ監督はリュディガーの相棒候補をもう少し必要としている。その補強はカスティージャから来ることになる。 その中で、ナセイが監督の構想に強く入ってきた。マリオ・リバスとジョアン・マルティネスも選択肢に入っている。
✅ 加入1年目で守備の柱に
21歳のナセイは、今夏グラナダから加入したばかり。カスティージャですぐに適応し、フリアン・ロペス・デ・レルマ監督の守備の柱になった。カスティージャの6試合すべてに出場し、5試合で先発している。 先週金曜日のディ・ステファノでのアトレティコ・マドリレーニョとのダービーでも、際立った選手の一人だった。この試合はモウリーニョ監督もスタンドで見ており、きっと目に留めたはずだ。
✅ 昨季は2部で37試合
ナセイは昨季、2部リーグで37試合に出場した。Transfermarktの最新の更新では、評価額は200万ユーロ。クラブの将来への大きな投資で、次の一歩はトップチームに顔を出すことだ。 モウリーニョ監督の練習に参加するのは初めてではないが、守備に不安がある今回は、ビジャレアル戦のメンバーに入る新顔の一人になりうるという点で意味が大きい。
✅ 金曜のカスティージャのメンバーがヒント
カスティージャは金曜日にアウェーでイビサと対戦する。ロペス・デ・レルマ監督のメンバーと先発の顔ぶれが、モウリーニョ監督がカスティージャから1人か2人のDFをベンチに置くのか、その判断を見極めるヒントになるだろう。
※CB不足については「ビジャレアル戦はCBがリュディガー1人」、「コナテが練習復帰」でも伝えています。
