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MARCA2026年10月4日 05:40

レアル・マドリード、ビジャレアル戦はCBがリュディガー1人──モウリーニョの解決策はチュアメニかカンテラか

スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーのモウリーニョ監督が、CB不足という大きな問題に直面している。代表ウィーク明けのビジャレアル戦で使えるCBは、リュディガーただ1人。監督はコンバート、代替案、そしてカンテラまで、あらゆる道を探っているという。

✅ 使えるCBはリュディガーだけ

今回は「2人のCBのどちらを選ぶか」という話ではない。10月10日のビジャレアル戦に向けて、起用できるCBはリュディガーしかいない。 ハイセンはダービーでの退場で1試合の出場停止、アセンシオは手術を受けたばかり、コナテはこの試合に間に合わない。

✅ 本命はチュアメニのコンバート

バルデベバスで最も有力な選択肢とみられているのが、チュアメニだ。このポジションを知っていて、実際にプレーした経験もある。 フィジカル、ビルドアップ、空中戦の強さ、そして何よりポジションへの理解がある。緊急時にチュアメニをCBで起用する監督は、モウリーニョ監督が最初でも最後でもない。 チームのほかの部分を最小限の変更で済ませられるうえ、常に前を向いてプレーできるため、背中を向けて振り返る必要がなく、後方からのビルドアップがよりスムーズになる利点もある。

✅ ダンフリースのCB起用も

もう一つのコンバート案はダンフリースだ。状況によってはCBとして守れるフィジカルがあり、モウリーニョ監督はプレシーズンに、常識にとらわれない解決策を恐れないことを示していた。 8月のアルコルコンとの親善試合の後には、トレントとダンフリースを同時に起用し、「このプレーが成り立つ動き方を見つけようとした」と話していた。

✅ カンテラにも扉が開く

この緊急事態は、カンテラにも扉を開く。マリオ・リバス、ジョアン・マルティネス、ディエゴ・アグアドが、守備を補う候補になっている。 ただし、モウリーニョ監督は今になって若手を見いだしたわけではない。シーズン当初から、カンテラの選手は構想の一部だと強調してきた。8月には「カンテラの選手たちが空いたポジションを埋めて、私たちととても良い練習をしている」と話し、「扉は開いている」と付け加えていた。 数週間後のベティス戦の際にはさらに踏み込み、「シーズンが進めば、出場停止や負傷で、彼らにも当然チャンスが来る」と語っている。

✅ 有力候補は19歳マリオ・リバス

若手の中で、モウリーニョ監督の目に最も留まっているのが、19歳のCBマリオ・リバスだ。プレシーズン後半はずっとトップチームに帯同しており、監督はその能力をよく知っている。 フィオレンティーナとの親善試合でリバスとジョアン・マルティネスがCBコンビを組んだ後、モウリーニョ監督は「ジョアンとマリオは素晴らしい未来を持つ若者だ。試合がフィジカル勝負になるまでは、とてつもない質の高さを見せていた」と称賛した。 3人目のディエゴ・アグアドも加わることで、監督は解決策を1人の選手に限らずに済む。

✅ ミリトンは急ピッチで回復中

最後の選択肢はミリトンだが、ビジャレアル戦には間に合わない見込みだ。回復は驚くほど順調に進んでいるものの、まだ復帰に向けたプロセスの途中にある。 ビジャレアル戦の確実な解決策というより、このペースで回復すれば近いうちに問題の一部を解消してくれる存在だ。それまでの間、モウリーニョ監督は目の前の問題を解決しなければならない。

※CBの負傷の歴史は「コナテも…マドリーを襲う『CBの呪い』」、アセンシオの手術はこちらで伝えています。

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