ミリトン、執刀医の最終チェックをクリア──10月中の復帰へ
スペイン紙『MARCA』が伝えた。長期離脱中のマドリーのエデル・ミリトンが、手術を担当した医師の診察で「ゴーサイン」を受けた。あとはチーム練習に合流してコンディションを整えるだけだという。
✅ 執刀医がバルデベバスを訪問
ミリトンは長く負傷に苦しんできたが、マドリーにとっては守備の大きな切り札の一人だ。 4月に手術を担当したフィンランド人医師のラッセ・レンパイネン氏がバルデベバスを訪れ、ミリトンの状態を確認した。
✅ 「ピッチに戻ることは節目、最高の状態に戻ることが目標」
レンパイネン氏はSNSで次のようにつづった。 「ミリトンとマドリーのメディカル・パフォーマンススタッフと、マドリードで素晴らしい一日を過ごした。重い腱の負傷の手術後、エデルは計画どおりに回復を続けており、丸一日を復帰に向けた作業に充てた。安全に復帰し、再び最高レベルでプレーできるよう手助けするため、私たちの経験を提供できたことをうれしく思う。エデルとマドリーのスタッフ全員の素晴らしい協力に感謝する。ピッチに戻ることは一つの節目。最高のパフォーマンスに戻ることが目標だ」
✅ 10月中の復帰が見込まれる
ミリトンは2026年4月28日に大腿二頭筋近位腱の断裂の手術を受け、離脱期間は5か月とされていた。すでに最終段階に入っている。 数日前には、ハードなフィジカルトレーニングをこなす姿がピッチで見られ、順調な回復ぶりを示していた。 執刀医のチェックも非常に良い結果で、あとはチーム練習に合流するだけ。実際の復帰は、合流後の経過と、ベストの状態に戻るまでに必要な時間次第だが、10月中になる見込みだという。
✅ 3シーズンで781日の離脱
ミリトンには大きな挑戦が待っている。直近3シーズンで800日近く離脱した後で、多くの人が世界最高のCBの一人と認めたレベルに戻らなければならない。 悪夢は2023-24シーズン、左膝前十字靭帯断裂から始まった(離脱231日)。翌シーズンは3度負傷し、そのうちの1つは右膝の前十字靭帯完全断裂と両半月板の損傷だった(離脱255日)。 昨季もさらに4度負傷し、2023年以降の離脱日数は合計781日に達している。
