エンドリッキ「サッカー選手は難しくない。難しいのは朝5時に起きることだ」
スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーのエンドリッキが、ブラジルメディア「ge」のインタビューに応じ、W杯でのブラジル代表の敗退を振り返るとともに、サッカー選手という職業について印象的な言葉を残した。
✅ 出場機会は少なくても、期待の若手FW
20歳のエンドリッキは、マドリーでもブラジル代表でも出場時間が少ないものの、今も世界で最も将来を期待されるFWの一人だ。 夏のW杯で失敗に終わったブラジル代表は、全面的な改革を迫られている。エンドリッキはこの代表ウィーク初戦のオーストラリア戦で先発のチャンスを得たが、ゴールは奪えなかった。
✅ 「難しいのは朝5時に起きて日曜に働くこと」
インタビューでは、エンドリッキの人間的な一面がのぞいた。 「大きなプレッシャーを感じる時もあるかもしれないけど、サッカーが与えてくれるものに感謝しなければならない。サッカー選手でいることは難しくない。難しいのは、朝5時に起きて日曜日に働くことだ。僕はただ、一番愛しているサッカーをしているだけ」 さらに多くの時間を割いて家族について語り、キャリアのあらゆる瞬間にそばにいてくれる大切な人たちへの感謝を口にした。
✅ ノルウェー戦の敗退は「まだ癒えない傷」
最も重い瞬間は、W杯ラウンド16でノルウェーに敗れた試合を振り返ったときだった。 誰も予想しなかった早い段階での敗退で、エンドリッキもチームメイトとともに、メディアからの激しい批判にさらされた。 数か月たった今、エンドリッキは「本当に苦しい瞬間だった。まだ残っている傷で、できるだけ早く癒やさなければならない」と語っている。
✅ ベリンガムとバルベルデがブラジルサッカーに興味津々
マドリーのチームメイトについて聞かれると、同じブラジル人のロドリゴと非常に親しい関係にあることを明かした。 2人は日頃から、ベリンガムやバルベルデといったチームメイトにブラジルサッカーについて質問されるという。 ヨーロッパではブラジレイロン(ブラジル全国選手権)を見る文化があまりないため、インタビュアーも驚いた様子だったが、エンドリッキは「バルベルデがブラジルのサッカーについて聞いてくるんだ。ベリンガムもね」と話した。
