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MARCA2026年11月4日 16:56

レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長、Forbesのスペイン長者番付で7位──資産49億ユーロ、会長選を争ったリケルメ氏は90位で初登場

アメリカの経済誌『Forbes』が、「スペインの富豪100人」2026年版を発表した。 スペイン紙『MARCA』によると、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は7位に入った。 また、会長選でペレス会長と争ったエンリケ・リケルメ氏が、初めてランク入りした。

✅ 上位100人の資産は過去最高

項目内容
上位100人の資産の合計3005億3000万ユーロ(過去最高、2025年比16.1%増)
ランク入りに必要な資産5億1000万ユーロ(2025年は4億5000万ユーロ)
1位アマンシオ・オルテガ氏(インディテックス)、1252億ユーロ

Forbes「スペインの富豪100人」2026年版(『MARCA』の記事をもとに作成)

✅ ペレス会長は10位から7位に

ペレス会長は、建設大手ACSの会長も務めていて、資産は49億ユーロだった。

『Forbes』は、ペレス会長について次のように書いている。 「フロレンティーノ・ペレスは、レアル・マドリードの会長として広く知られている。 2026年6月、20年ぶりに投票が行われた会長選でエンリケ・リケルメに勝ち、2030年までの任期で会長職を更新した。」

「しかし、その資産は、会長で筆頭株主を務めるACSによるものだ。 ACSの株価は2025年に80%以上上昇し、2026年も上がり続けた。 それが保有株の価値を押し上げ、リストの10位から7位に順位を上げた。」

✅ リケルメ氏は最年少の37歳

コックス・グループの創業者で会長兼CEOのエンリケ・リケルメ氏は、資産6億2000万ユーロで90位に入った。 37歳で、リストの中で最も若い富豪だ。

『Forbes』は、リケルメ氏について次のように書いている。 「37歳のエンリケ・リケルメは、初めてリストに入った。 水とエネルギーの事業を手がけるコックスの創業者で会長兼CEOだ。 コックスはアベンゴアを救済し、2026年4月にはイベルドローラ・メキシコを40億ドルで買収した。グループの規模を変えた取引だった。 アリカンテ出身のこの実業家は、レアル・マドリードの会長選にも立候補した。90位で初登場した。」

ほかに注目の初登場は、コルポラシオン・マサベウのフェルナンド・マサベウ氏と家族(30位、17億ユーロ)、アルミニオス・コルティソの創業者ホセ・マヌエル・コルティソ氏(76位、7億5000万ユーロ)だ。

✅ スペインの富豪トップ10

順位名前主な肩書き資産
1アマンシオ・オルテガインディテックスの創業者、筆頭株主1252億ユーロ
2サンドラ・オルテガインディテックスの株主115億ユーロ
3フアン・ロイグメルカドーナ会長98億ユーロ
4フアン・カルロス・エスコテトアバンカ会長81億ユーロ
5ラファエル・デル・ピノフェロビアル会長78億ユーロ
6オルテンシア・エレーロメルカドーナ副会長55億5000万ユーロ
7フロレンティーノ・ペレスACS会長、レアル・マドリード会長49億ユーロ
8トマス・オリボヘネラル・デ・ガレリアス・コメルシアレスのオーナー49億ユーロ
9マリア・デル・ピノ・カルボ=ソテロラファエル・デル・ピノ財団の理事長42億ユーロ
10ミゲル・フルシャ・ロセジョイベロスター・グループ会長兼CEO41億ユーロ

Forbes「スペインの富豪100人」2026年版のトップ10(『MARCA』の記事をもとに作成)

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