レアル・マドリードを「嫌っていた」クロップ、クラシコはバルセロナ支持──「ペペたちがかつて何にでも激しく当たっていた」
スペイン紙『MARCA』が、ドイツ代表のクロップ監督のクラシコについての発言を報じた。
クロップ監督は、日曜のバルセロナ対マドリーのクラシコを見るつもりだと明かした。 試合は、現地時間10月25日(日)21時、日本時間26日(月)5時にカンプ・ノウで行われる。
✅ 「人生のあらゆる時期に、この試合を見てきた」
元リヴァプール監督のクロップ監督は、『DAZN』のCLバイエルン対アーセナルの中継で、スペインのクラシコはいつも見逃さないようにしていると話した。
「もちろん、バルセロナとレアル・マドリードのクラシコは見るよ。人生のあらゆる時期に、この試合を見てきた…。見るのが大好きな試合なんだ」
59歳のクロップ監督は、ドイツ人のアデイェミのプレーにも注目するという。
✅ 「今日は良いほうのチームの味方」
クロップ監督は、キャリアの中でマドリーの監督候補として名前が挙がった時期もあった。 それでも、バルセロナが好みだということを隠さなかった。
目前に迫ったクラシコについて、こう話している。
「今日は、良いほうのチームの味方だ。そして今の状況を見ると、それはおそらくバルセロナだろう」
✅ 「ペペたちが何にでも激しく当たっていた」
クロップ監督は、かつてバルセロナを応援していた理由を説明し、マドリーの何が嫌いだったのかを打ち明けた。
「昔は、どちらかといえばバルセロナ派だった。あの頃、ペペやほかのDFたちが、目の前に来るものに何でも激しく当たっていたのが嫌だったからだ。それが、バルセロナをより応援していた唯一の理由だった」
✅ ペペのクラシコ通算成績
ペペは2007年から2017年までマドリーでプレーした、激しいプレーが持ち味のCBだ。 クラシコの歴史の中でも、特に激しく、物議を醸した試合の主役の一人だった。
| 項目 | 記録 |
|---|---|
| 公式戦のクラシコ出場 | 23試合 |
| 成績 | 10勝4分9敗 |
| ゴール | 1(2014年) |
| 一発退場 | 1回(CLでのダニ・アウベスへのタックル) |
ペペのクラシコ通算成績(『MARCA』より)
✅ 2011年の「クラシコ戦争」
2011年、ペペは、モウリーニョ監督のもとで「クラシコ戦争」を戦った柱の一人だった。 スペインサッカーを壊しかけたと言われる、18日間の戦いだ。
ほぼ連続で行われた、緊張感の極めて高い4つのクラシコ。 その中でペペが特に目立ったのが、コパ・デル・レイ決勝だった。 中盤の底でプレーし、グアルディオラ監督のバルセロナのプレーを封じた。
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