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MARCA2026年10月23日 20:09

レアル・マドリード、「不利なほど勝つ」クラシコ──バルセロナの勝利確率60.69%は10年で最大、マドリーは22.76%

スペイン紙『MARCA』が、クラシコの勝利確率についてのBetfairの分析を紹介した。

日曜のクラシコでは、バルセロナがこの10年で最も大きな本命になっている。 しかし、それはマドリーにとって悪いニュースとは限らない。 これまで、バルセロナが圧倒的な本命だったときには、マドリーが勝ってきたからだ。

✅ バルセロナの勝利確率は60.69%

分析を行ったのは、Betfairだ。 予想と本命についての大きなデータベースを持ち、過去の結果や調子など、さまざまな要素を組み合わせた統計分析を行っている。

日曜のクラシコで、バルセロナの勝利確率は60.69%。 いつもより8ポイント高い数字だ。 一方、マドリーの勝利確率は22.76%しかない。

バルセロナは、CLでは負けたものの、リーガでは無敗のままクラシコを迎える。

✅ ホームで15回本命でも、期待を下回る

バルセロナは、ホームで行われた直近15回のクラシコで、すべて本命だった。 しかし、実際に勝った数は、期待値を2勝近く下回っている。

一方のマドリーは、バルセロナのホームで力を発揮してきた。 実際の勝利数は、期待値を1.31勝上回っている。

結果期待値実際の結果
バルセロナの勝利7.816(-1.81)
引き分け3.504(+0.5)
マドリーの勝利3.695(+1.31)
合計1515

バルセロナのホームで行われた直近15回のクラシコ(Betfairの分析、『MARCA』より)。期待値は15試合の確率を足し合わせたもので、正確な結果の予想ではない

引き分けも、期待値の3.50回をわずかに上回る4回だった。

✅ 勝率20%未満のときは2回とも勝利

マドリーは、勝利の可能性が低いほど、勝つ可能性が高まっている。

マドリーの勝利確率が20%を下回ったのは、2回だけ。 2012年と2016年で、どちらもマドリーが勝った。

✅ 「クラシコでは何が起きるか分からない」

「クラシコでは何でも起こり得る」という決まり文句には、一理あることが分かる。

分析した15回のクラシコで、バルセロナはすべて本命だった。 それでも勝ったのは6回(40%)だけ。 残りの9試合は、引き分けが4回、マドリーの勝利が5回だった。

さらに、そのうち8回は、バルセロナの勝利確率が55%を超えていた。 マドリーの2倍以上の確率だ。 それでも、バルセロナが勝ったのは4回(50%)だけで、残りの4回は引き分けが2回、マドリーの勝利が2回だった。

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