レアル・マドリードのクルトワ、原点のグローブブランド「REAL」を買収──新グローブ初戦でビジャレアル戦クリーンシート
スペイン紙『MARCA』が、クルトワのグローブに関する新たな話題を伝えた。 クルトワは、エリート選手への道を歩み始めた頃に使っていたグローブブランド「REAL」に戻ってきた。ただし今回は、まったく違う形での「帰還」だ。
✅ 自らブランドを買収
クルトワは3年間契約していたElite Sportとの関係を終え、自身の歴史の一部を取り戻す形で、新たなビジネスに乗り出した。 今回の変更は、単なるスポンサーの問題ではない。クルトワはベルギーのGKグローブブランドを買収し、自社の製品でマドリーのゴールを守ることを決めたのだ。 Elite Sportは声明で、3年間の関係の終了を発表し、クルトワの新たな挑戦の成功を祈った。 「ティボーはベルギーの地元のGKグローブブランドを買収し、自身のブランドのグローブを使うことを選んだ」と同社は説明している。
✅ ヘンク時代の原点
選んだブランドは「REAL」。クルトワがヘンクで頭角を現し始めた頃、エリートの世界への第一歩を共に歩んだブランドだ。 素質で注目を集め始めたあの若きGKは、今や世界を代表するGKの1人になった。 そしてクルトワは今、自らの経験を「作る側」に生かし、GKグローブ市場で自分自身のプロジェクトを築こうとしている。
✅ 新グローブでいきなりクリーンシート
クルトワは、ビジャレアル戦で新しいグローブを初めて使い、ベルナベウでの勝利をクリーンシートで締めくくった。 ゴール前での影響力が今も健在であることを、改めて証明した形だ。 マドリーは1点のリードを守る展開で、ヴィニシウスの退場で数的不利を強いられていた。そんな中、クルトワは同点を防ぐ決定的な場面で立ちはだかった。
✅ 77分、カルロス・ロメロのシュートを阻止
勝ち点3をもたらしたのは、77分のカルロス・ロメロへのセーブだった。 ペナルティエリア内から放たれたシュートを完璧に読み、奇跡的なセーブでCKに逃れた。 セーブ4回、そして新たなクリーンシート。「REAL」の復活にとって、これ以上ない舞台となった。
