レアル・マドリード、ヴィニシウスの4試合停止への異議が却下──クラシコ欠場が確定、髪の引っ張りで2試合+主審への態度で2試合
イギリスメディア『The Athletic』が、ヴィニシウスの4試合出場停止に対するマドリーの異議申し立てが退けられたと伝えた。 これで、10月25日(日本時間26日)のクラシコ欠場が確定した。
✅ 連盟の上訴委員会が却下
ヴィニシウスは土曜日のビジャレアル戦で相手の髪を引っ張って退場となり、水曜日に4試合の出場停止処分を受けた。 マドリーは『The Athletic』に異議を申し立てると伝えていたが、スペインサッカー連盟(RFEF)の上訴委員会はこれを退けた。 マドリーは、さらにスペインのスポーツ法の最高機関であるスポーツ行政裁判所(TAD)に申し立てを行う見込みだ。TADは国家スポーツ評議会に属しているが、独立して判断を下す機関だ。
✅ クラシコを含むリーガ4試合を欠場
ヴィニシウスは、10月25日にカンプ・ノウで行われる今季最初のクラシコに加え、セビージャ戦、ラシン戦、バレンシア戦のリーガ3試合も欠場する。
| 日時(日本時間) | 欠場する試合 |
|---|---|
| 10/19(月) 4:00 | セビージャ戦(H) |
| 10/26(月) 5:00 | バルセロナ戦(A)=クラシコ |
| 11/2(月) 0:15 | ラシン戦(A) |
| 11/8〜9 時間未定 | バレンシア戦(A) |
ヴィニシウスが出場停止となるリーガの4試合(CLは出場可能)
✅ 髪の引っ張りで2試合、主審への態度で2試合
RFEFの競技委員会は、髪を引っ張った行為に最低限の2試合、退場後の主審への態度にさらに2試合の処分を科したことを明らかにした。 委員会は、退場に対するマドリーの最初の主張を退け、映像は「髪を引っ張ったことをはっきりと示している」とした。 態度については、ヴィニシウスが「主審の判定に抗議し、攻撃的な態度で主審に詰め寄り、チームメイトが彼を抑えなければならなかった」としている。
✅ 苦しいシーズンのスタート
ヴィニシウスは2026-27シーズン、苦しいスタートを切っている。公式戦10試合で1ゴール3アシストにとどまり、ベルナベウでは繰り返しブーイングを浴びている。 水曜日のCLローマ戦(4-3)では先発し、最初の1時間プレー。代わって入ったエンドリッキが、85分に貴重な同点ゴールを決めた。
※関連記事:「ヴィニシウス、どん底で本音」/クラシコ特集/日程(日本時間)
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