クルトワ「他のスタジアムで取られる笛が、僕らには吹かれない」
スペイン紙『MARCA』が伝えた。代表ウィーク中もバルデベバスに残っているマドリーのGKティボー・クルトワが、ラジオ局Onda Ceroのインタビューに応じ、審判問題やバロンドール、家族について語った。 クルトワはW杯後、代表活動を休んでマドリーに専念することでベルギー代表と合意している。
✅ 審判問題「黒い手があるとは思わないが……」
「黒い手のようなものがあるとは思わない。僕はそこまで疑い深くない。でも、ほかのスタジアムでは笛が吹かれることが、僕らには吹かれない。逆に、不利な笛は吹かれて、有利な笛は吹かれない」 「コロナ禍でリーガを逃したシーズンには、ハンドが4つあった……。アトレティコはVARで確認に行くのに、僕らのセビージャ戦ではPKが取り消される……。『理解できない』と思うことがある。説明に来たかと思えば、1週間後には正反対のことをするんだ」
✅ ネグレイラ事件「重大なこと」
ネグレイラ事件については、「誰もがネグレイラ事件の判決を待っている。これは重大なことだ」と述べた。
✅ バロンドールは「エムバペであるべき」
「エムバペが獲るべきだ。誰もがあのスピードとゴールに驚いている。バロンドールは一番多くのタイトルを獲った選手ではなく、最高の選手に贈られるべきだ。その基準なら、2年前にカルバハルが獲っていたはずだよ」
✅ 警戒する相手はラフィーニャ
ライバルについては、「ラフィーニャがとても好きだ。チームにとってすごく重要で、たくさんゴールを決める。もしかしたら、ふさわしい評価を受けていないかもしれない。1か月後には彼を止めなければならない」と、クラシコを見据えた。
✅ シティへの処分「競技をゆがめる」
マンチェスター・シティへの処分については、「シティの件は、結局は競技をゆがめるものだ。(処分の対象になった行為がなければ)獲得できなかった選手もいたかもしれない」と語った。
✅ 息子はマドリーの下部組織でFW
自身の子どもについても話した。「息子はマドリーのベンハミン(10歳以下のカテゴリー)でプレーしている。FWで、どちらかといえばエムバペタイプ。GKをやるのも好きだけど、比べられるのを避けたいから、GKにはなってほしくないね」 「自分の子どもが次のクリスティアーノだと思い込んで、すごくプレッシャーをかける親もいる。それで16歳でサッカーをやめてしまう子もいる。子どもたちはピッチで楽しまなきゃいけない」
