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MARCA2026年10月21日 05:40

レアル・マドリードのカマヴィンガ、薄れる「ジダン効果」──仏代表で4試合出場も、マドリーでは代表明け3試合で25分

スペイン紙『MARCA』が、マドリーで出番を失っているカマヴィンガについて伝えた。 ジダン監督率いるフランス代表に招集され、勢いを取り戻すかに見えたカマヴィンガだが、代表ウィーク明けは先発ゼロ、出場わずか25分。「ジダン効果」は薄れつつある。

✅ フランス代表では4試合すべてに出場

カマヴィンガが代表から「上り調子」で戻ってきて2週間がたった。 ジダン監督のフランス代表で初めて招集されたメンバーの一人として、4試合すべてに出場(計204分)し、ベルギーとの2試合(いずれも勝利)では先発した。 W杯のメンバーから外れるつらい経験をした後、「ZZ(ジダン)時代」の始まりでの招集は、マドリーでの難しい状況を立て直そうとするカマヴィンガにとって追い風になるはずだった。

✅ 代表ウィーク明けは3試合で25分

しかし「ジダン効果」は、マドリーでの立場を変えないまま薄れていった。 代表に行く前も控えの常連(7試合で先発2回)だったが、戻ってからも同じだ。3試合すべてベンチスタートで、うち1試合は出場なし。

試合カマヴィンガの出場
ビジャレアル戦13分(途中出場)
ローマ戦出場なし
セビージャ戦12分(途中出場)
合計25分

代表ウィーク明けの3試合(出典: MARCA)

代表ウィーク明けのマドリーの中盤で、カマヴィンガより出場時間が少ないのは、カスティージャ登録で今季まだ出場のないティアゴ・ピタルチだけ。バルベルデ、ベリンガム、ギュレル、チュアメニ、ベルナルド・シウバの後ろにいる。

✅ 長いトンネル

カマヴィンガは、長い間スポーツ面のトンネルから抜け出せずにいる。最初は負傷のせいで、その後はパフォーマンスへの疑問のせいだ。 昨季の最後の3か月は、マドリーのリーガとCLの17試合で先発わずか5回。ティアゴ・ピタルチに追い抜かれ、脇役になった。それがW杯のメンバー落ちにつながった。 今季の始まりも何も変わっていない。モウリーニョ監督は時折エールを送ってきた。8月30日のマラガ戦の後には「今日、あまり愛されていない若者が素晴らしい試合をした」と話した。しかし、ピッチ上の起用は違うことを語っている。 カマヴィンガは何か月も注目から遠ざかり、存在感を失い続けている。今夏には、マドリーに残留するかどうかも確実ではなかった。

✅ 「ローマは一日にして成らず」

カマヴィンガは、直近のフランス代表の合宿中の会見で、自己批判とともに前向きな言葉を口にしていた。 「W杯を逃したことは影響した。あんな失望は初めてだったけど、一番大事なのは立ち上がることだ」 「キャリアが始まってから全てがすごく速く進んできた。でも、ローマは一日にして成らずで、僕にはまだ時間がたくさんある」 「ピッチでもっと集中して、ミスを減らさないといけない」 時間は過ぎても、カマヴィンガの状況は何も変わらない。ライプツィヒ戦は、失った存在感を少しでも取り戻す新たなチャンスになる。

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