レアル・マドリードのアルダ・ギュレル、2031年までの契約延長で合意──年俸もアップ
スペイン紙『AS』が伝えた。マドリーとアルダ・ギュレルが、契約を2031年まで延長することで合意した。加入時に結んだ2029年までの契約を2シーズン延ばす内容で、マドリーでの初めての契約延長となる。
✅ 加入4年目の21歳、存在感の高まりを反映
同紙が9月10日に報じた交渉が、ついにまとまった。新しい契約は、マドリーで4シーズン目を迎えた21歳のギュレルが、チームで存在感を高めていることを認め、さらに後押しするものだ。 次に契約を延長するのはクルトワで、もう1シーズン、ゴールを守ることになるという。
✅ 年俸アップも
契約期間の延長に加え、チームでの立場に見合った年俸アップも盛り込まれている。 モウリーニョ監督の就任以降、ギュレルは先発の常連になり、今季はここまで5試合に先発。昨季もすでにチームの重要な選手で、40試合に先発し、6ゴール14アシストを記録した。アシストはチーム最多だった。
✅ 長期契約の選手たち
ギュレルは、マドリーと長期契約を結ぶ選手の一人に加わる。新加入のディオマンデは2033年まで。ヴィニシウスの新契約とククレジャは2032年まで。トレント、カレーラス、チュアメニ、エスピ、そして今回のギュレルが2031年までだ。 アルティンダー出身のギュレルは、新しい契約が満了する時点でもまだ26歳だ。
| 契約満了 | 選手 |
|---|---|
| 2033年 | ディオマンデ |
| 2032年 | ヴィニシウス、ククレジャ |
| 2031年 | トレント、カレーラス、チュアメニ、エスピ、ギュレル(今回) |
マドリーの主な長期契約選手(出典: AS)
✅ 4人の監督が認めた才能
マドリーは今回の延長で、現在と未来の両方を担う選手として、ギュレルへの期待を改めて示した。 この3年間にギュレルを指導したアンチェロッティ、シャビ・アロンソ、アルベロア、モウリーニョの各監督は、その能力だけでなく、中盤でより多くの役割をこなせる選手へと成長する可能性を高く評価してきた。
✅ モウリーニョ「影響力の大きい選手」
モウリーニョ監督は、ギュレルについてこう語っている。 「彼の成長については、加入当初から長く一緒に仕事をしてきた、私より適任の人たちがいる。私にとって、彼のプレーの質は信じられないほどだ。視野、判断、ゲームメーク、チームにもたらす安定、創造性……。素晴らしい可能性を持った選手で、すでにとても興味深い数字を残している。ゴールやアシストだけでなく、より深い分析での数字だ。影響力の大きい若者だ」
※交渉開始の段階では「2032年までの契約延長へ」と伝えていましたが、今回の合意では2031年までとなりました。
