AS2026年9月11日 06:51

カゼミーロはマルベーリャの重要な一員──グラネロ、モウリーニョを「軍の大佐と指揮者の融合」と評す

スペイン紙『AS』カルロス・カリーニョ記者が伝えた。

元マドリー選手でマルベーリャFCの経営幹部を務めるエステバン・グラネロが、クラブの未来、新スタジアム計画、カゼミーロの関与、そしてモウリーニョについて語った。

✅ 降格後の再出発

「最大の意欲でスタートする。昨季は苦しく、結果が出なかったが、いくつか重要なことも達成できた。スタジアムの解体を完了し、ユース年代をディビシオン・デ・オノールに昇格させた。今季の目標はもちろんプリメーラ・フェデラシオン再昇格だ。アンダルシアのグループ4は競争が激しいが、マルベーリャはその中でも相手が対戦を嫌がる存在でなければならない」

監督にはカディス等での実績とトレモリノスで2度連続昇格を果たしたアントニオ・カルデロンを招聘した。「戦術以上の部分も含め、全ての決断に大きな役割を与えた信頼できる指導者だ」

✅ 1億3,000万ユーロの新スタジアム計画

「解体フェーズは終了し、建設工事の開始が目前に迫っている。スタジアムはクラブの未来の基盤だ。エリートクラブを作るためにはスタジアムが必要だ。工期は約3年だが、それより早くプレーできるよう目指す。収容人数は1万2,000人で拡張も可能だ」

FIFAの基準に沿って設計されており、W杯のサブ会場や国際試合の開催も視野に入れている。売却ではなく、新スタジアムの建設・運営に参画する投資家がクラブも支援する形を目指している。

✅ カゼミーロ「毎試合見守っている」

「カゼミーロはマルベーリャの非常に重要な一員だ。このプロジェクトへの情熱は想像以上のものがある。毎試合、毎瞬間を追い続けている。単なるパートナーや同行者以上の存在で、私たちのファミリーだ」

✅ モウリーニョは「軍の大佐と指揮者の融合」

モウリーニョのマドリー復帰については「マドリーにとってもモウリーニョにとっても素晴らしいニュースだ。今のマドリーの状況において、信頼できる監督を選んだ。彼はクラブをどの監督よりも知っている」と評価した。

グラネロはモウリーニョを「軍の大佐と指揮者の融合」と表現した。「軍が持つ忠誠心、結束、共同目標への闘志がある。そして指揮者として全てが協調して機能するよう導く。戦術的経験、対戦相手の分析、洞察力──そこは天才的だ」

✅ エムバペとハーランド

エムバペについては「長い間これほどの選手を見ていなかった。ゲームの全局面を支配し、攻撃的な破壊力を持つ。クリスティアーノ・ロナウドが彼のアイドルだったことは明らかで、その道を歩んでいる」と語った。

ハーランド父アルフィーとの関係については「家族ぐるみで親しく、エルリングもマルベーリャに縁があるが、クラブへの関与は表面的なもので正式なものではない」と述べた。

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