レアル・マドリードのモウリーニョ、指揮下で通算500ゴール到達──188試合で平均2.66点は歴代監督最高、それでも「次の課題」
スペイン紙『MARCA』が、モウリーニョ監督のもとでのマドリーの通算ゴールが500に到達したと伝えた。 ローマ戦でのリュディガーの決勝ゴールは、逆転劇を締めくくっただけでなく、モウリーニョ監督の指揮下でのマドリーの500ゴール目になった。
✅ 188試合で500ゴール、平均2.66点
モウリーニョ監督は、マドリーでの188試合目で500ゴールに到達した。1試合平均2.66ゴールで、50試合以上指揮したクラブの監督の中で最高の数字だ。
| 大会 | 試合 | ゴール |
|---|---|---|
| リーガ | 122 | 345 |
| CL | 38 | 92 |
| コパ・デル・レイ | 24 | 55 |
| スーペルコパ | 4 | 8 |
| 合計 | 188 | 500 |
モウリーニョ監督のもとでのマドリーの得点(通算、出典: MARCA)
最大の大勝は、2010-11シーズンのコパ・デル・レイ、レバンテ戦の8-0だった。
✅ 今季も平均2.5ゴール
今季の数字もその傾向を保っており、1試合平均2.5ゴールを記録している。 モウリーニョ監督はこの数字に満足しているものの、期待を完全に満たしているわけではない。500ゴールは攻撃面の仕事が認められたものであると同時に、さらに進化するための出発点だと考えている。
✅ 次の「こだわり」は多彩な攻撃
モウリーニョ監督の目標は、攻撃にもっと多くの引き出しを持つチームを作ることだ。 ポゼッションから組み立てることができ、トランジションではスピードを上げて前線の選手の深さと速さを生かし、セットプレーでも脅威を保つ。それを、守備のバランスを捨てることなく実現する。守備のバランスは、モウリーニョ監督のサッカーを支えるために欠かせない条件だ。 次のステップは、その得点力を、より多彩で、特徴がはっきりした、止めにくいチームにつなげること。数字は一瞬の祝福に値するが、モウリーニョ監督はすでにその先を見据えている。
※500ゴール目が生まれた試合は「ローマに4-3の大逆転勝利」。
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