MARCA2026年9月13日 19:05

カレーラス、ククレジャへの宣戦布告──17分で試合を決定づけたラージョ戦の完璧な出来

スペイン紙『MARCA』が伝えた。

アルバロ・カレーラスはレアル・マドリーで一歩踏み出す決意を固めているようだ。ククレジャ加入によって状況が最も厳しくなったように見えたそのタイミングで、スペイン・ガリシア州フェロル出身のこの左サイドバックは袖をまくり上げ、モウリーニョに自分が重要な存在になれると証明しにかかった。プレシーズン最多出場時間を積み重ね、公式戦に入っても高いレベルを維持している。ラージョ戦は今季の彼が何者であろうとしているかを示す、今のところ最良の要約だ。

✅ 13分から17分、完璧な出来

13分、カレーラスの左サイドへの侵入がDFフロリアン・ルジューヌのファウルを誘発した。信念と決意に満ちた疾走の末に得たPKをエムバペが沈めて先制。エムバペはすぐに恩返しをすることになる。

3分後、再びカレーラスがエリアに侵入し、エムバペとの壁パスから1対1でGKアウデロを破った。17分間の完璧なパフォーマンスを締めくくる豪快なゴールだった。

✅ 試合全体でも左サイドを制圧

この夜のマドリーにとって穏やかな試合展開の中、カレーラスはラージョが左サイドから顔を出す数少ない場面で安定した守備を見せ、攻撃面では決定的な存在感を放った。ヴィニシウス・ジュニオールとの左サイドの連係も機能し、内側からはベルナルド・シウバのサポートも常にあった。試合を通じてマドリーの攻撃の供給源は左サイドに集中していた。

✅ モウリーニョに火をつけられた

昨季終盤の苦境とククレジャ加入への不安をモウリーニョが的確に払拭したことは間違いない。全員に出場機会を与えると公言した通り、この左サイドバックにも約束を守っている。昨季はシャビ・アロンソのもとで輝き、アルベロアのもとでは苦しんでベンチに終わった。夏のリセットと充実したプレシーズンを経て、カレーラスは最高の自分を取り戻した。

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