AS2026年9月7日 04:20

中盤壊滅のインテル戦

スペイン紙『AS』が伝えた。

ラ・カルトゥーハでの敗北に続き、マドリーにはさらなる難問が待ち受けている。チャンピオンズリーグ開幕戦のインテル戦で、ベルナルド・シウバ、ギュレル、カマヴィンガの3人が出場停止となる。実質的に使える中盤はバルベルデ1人だけ。モウリーニョは即席の解決策を考案しなければならない。

出場停止の内訳はそれぞれ異なる。ベルナルド・シウバは前季CL決勝トーナメント1回戦の対マドリー戦での一発退場による制裁だ。ギュレルとカマヴィンガはミュンヘンでの準々決勝(マドリーが敗退した試合)での累積警告がそれぞれ持ち越されている。チュアメニ、チアゴ・ピタルチ、エンドリッキは全体練習に復帰したが、チュアメニの招集は難しい見通しだ。

✅ 4人の緊急候補

純粋な中盤選手がバルベルデしかいない中、穴を埋める候補として4人の名前が挙がる。

ジュード・ベリンガム──モウリーニョはつい先日「ゴールがある選手。エリアの近くでプレーさせたい。6番や8番もできるが、あの位置まで下げると得点力が失われる」と語った。それでも守備的MFへの適性は高く、トップ下にブラヒムを置けば4-2-3-1を維持できる最も現実的な選択肢だ。なお、シャビ・アロンソは指揮していた当時「私にとっては中盤の選手だ」と評していた。

トレント・アレクサンダー=アーノルド──クラーゲンフルトでのフィオレンティーナ戦やテレサ・エレーラ杯後半でインサイドの動きを見せた実績がある。4-3-3に変更し、バルベルデを中心にトレントとベリンガムが脇を固める形も選択肢となる。

ディーン・ハイセン──ボール扱いの巧さから中盤起用を推す声がある。モウリーニョのローマ時代にはフロジノーネ戦で中盤から持ち上がりエリアへのミドルシュートを決めており、その資質は指揮官も把握している。もともとマルベジャ・コスタ・ウニダでの育成時代は純粋なFWだったが、恩師の説得でCBへ転向した経緯がある。

ホルヘ・セステーロ──サラゴサ出身の20歳、カンテラの逸材。マヌエル・アンヘルがフラムへ移籍した今、選手不足の局面で出番が回ってくる筆頭候補だ。昨季のタラベラ戦のコパ、ベンフィカ戦を含む5試合でトップチームの出場経験がある。

関連記事

ultrasrei.com のコンテンツ