レアル・マドリードのカンテラにまた逸材、15歳のアルベルト・ルイス──U-15W杯で8ゴール、スペインを決勝に導く背番号10
スペイン紙『MARCA』が、U-15W杯で活躍するマドリーの下部組織の15歳、アルベルト・ルイスについて報じた。
✅ U-15W杯で8ゴール、決勝はチェコ戦
アルベルト・ルイスは、バクーで行われているU-15W杯で、スペインサッカーの主役の一人になっている。
大会でも特に注目を集める選手で、スペインは決勝でチェコと対戦する。 試合は現地時間の今日15時(日本時間23時)キックオフだ。
背番号10をつけるラ・マンチャ出身の選手は、決定的なプレーを続けてきた。 8ゴールを挙げ、得点ランキングの上位として、タイトルをかけた一戦に臨む。
| ラウンド | 相手 | アルベルト・ルイス |
|---|---|---|
| グループステージ | — | ゴール |
| 準々決勝 | コロンビア | 2ゴール |
| 準決勝 | ギリシャ | 2ゴール |
| 決勝 | チェコ | 日本時間30日23時キックオフ |
U-15W杯でのアルベルト・ルイス(『MARCA』より)
✅ 8歳でマドリーへ
アルベルト・ルイスは、2011年2月9日、シウダー・レアル県のラ・ソラナで生まれた。 2019年、まだ8歳のときにマドリーの下部組織に加わった。
きっかけは、地元のチームとマドリーの試合で決めたハットトリックだった。 マドリーのスタッフの目に留まり、ベンハミンB(U-9)に加わった。
最初の頃は、ラ・ソラナでの生活と両立していた。 しばらくは、週に2日マドリードで練習し、残りの日は地元で練習していた。 その後、家族がサッカーでの成長を支えるため、首都に引っ越した。
✅ インファンティルAで34ゴール19アシスト
それ以来、アルベルトは、ベンハミン、アレビン、インファンティル、カデテと段階を上がってきた。 今はカデテA(U-16)でプレーしている。
バルデベバスでも、その成長は見逃されていない。 昨季は、まだインファンティルの年代ながら、インファンティルAで34ゴール19アシストという驚くべき数字を残した。
2023年には、ラ・リーガ・プロミセス2023で、9ゴールを挙げてMVPと得点王に輝いた。 マドリーの下部組織では、以前から注目すべき選手の一人で、成長によってスペインの年代別代表にも入るようになった。
✅ 左利きのトップ下、右ウイングも
左利きで、トップ下でも右ウイングでもプレーできる。 キックの質、内側へ持ち込むドリブル、シュートを打てる位置を見つける力が持ち味だ。
マドリーでは攻撃的なポジションから、右から斜めに入って左足を生かすことが多い。 それだけでなく、組み立てに加わり、最後のパスを見つける力も持っている。
✅ チームのために左SBも
成長は、数字だけではない。 フィジカル、判断、違いを生み出す力が伸びている。 個性があり、視野が広く、ペナルティエリアの手前から危険を生み出せる選手だ。
そして、目立たないが成長に大切な一面も見せている。 チームのために尽くす姿勢だ。 今回のW杯では、チームが必要としたときに、左SBでプレーしたこともあった。
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