MARCA2026年8月3日 22:15
ヴィニシウス、モウリーニョ体制下で始動
スペイン紙『MARCA』が伝えたところによると、マドリーは練習を再開し、ヴィニシウス・ジュニオール、ベルナルド・シルバ、ブラヒム・ディアスの3名が合流しました。3人はまず健康診断を受け、その後チームメイトとともにトレーニングに参加しました。
なかでもメディアの注目を一身に集めたのは、ヴィニシウスのバルデベバス到着でした。アーセナルが関心を示しているとされるなか、マドリーとの契約残り1年という状況が報道陣の関心を煽りました。『MARCA』がすでに報じていたとおり、マドリーはヴィニシウスの陣営に対し、提示している最終的な延長契約条件を動かすつもりはないと伝えており、交渉は膠着した状態にあります。
さらに今週末、アーセナルのミケル・アルテタ監督が記者団からヴィニシウスについて問われた場面も注目を集めました。アルテタ監督はこう答えています。「私たちは非常に積極的に動いており、チームを改善・進化させようとしています。手をこまねいているつもりはなく、達成したいことに対して非常に野心的です」。
直接的な言及こそ避けたものの、含みを持たせたこの発言が、ヴィニシウスをめぐる憶測をさらに加熱させることとなりました。
このような複雑な状況のもと、ヴィニシウスはジョゼ・モウリーニョ監督の指揮下に入ることになりました。モウリーニョ監督にとって、この難しい案件への対処は避けられない課題となります。
モウリーニョ監督にとっての明るい話題として、『MARCA』はベルナルド・シルバの合流も伝えています。シルバは監督自身が獲得を承認した補強選手であり、かつてアトレティコ・デ・マドリードへの加入が有力視されていたところを、マドリーが動いて移籍の行方を変えた経緯があります。
ブラヒム・ディアスについても、現在の充実した攻撃陣のなかで出場機会を確保するため、指導者にアピールしていかなければならない立場にあることを、『MARCA』は指摘しています。