MARCA2026年9月17日 06:30

マドリー、15歳の天才JJガブリエル調査へ

スペイン紙『MARCA』が伝えた。

マドリーが、ユナイテッドの15歳アタッカー、JJガブリエルの動向調査に乗り出したことが明らかになりました。

JJガブリエルは今年10月に16歳を迎える左ウインガーで、イングランド代表の下部組織においてその世代最大の逸材と見なされている選手です。 「キッド・メッシ」の異名を持ち、英国ユース年代において数々の記録を塗り替えてきました。 先週行われたUEFAユースリーグの開幕節では、サバ戦でハットトリックを達成。 15歳ながらイングランド代表のU-18を含む全カテゴリーで国際経験を持ち、昨夏にはストックホルムで行われたアトレティコ・マドリーとの親善試合でユナイテッドのトップチームに8分間出場するなど、その才能は既に折り紙付きです。

しかしこれほどの逸材でありながら、英国メディアによれば本人はトップチームでの出場機会の少なさに不満を抱き、ユナイテッドからの退団を希望しているといいます。 背景には父親の影響力も指摘されています。 父親はアイルランドの元プロ選手であるジョー・オセリルで、引退後は息子のキャリア設計に専念してきた人物です。 JJガブリエルをめぐってはナイキとアディダスがスポンサー契約を巡って争ったこともあり、最終的にナイキが獲得したことでも注目を集めました。

マドリーの調査参入は確認されましたが、状況は単純ではありません。 バルサ、PSG、バイエルン、シティ、チェルシーといったヨーロッパの強豪クラブも軒並み動向を注視しているとされ、マドリーも多くのライバルと争う形になります。 また、カリントン練習場が近年輩出した最高のアカデミー選手と評価されるJJガブリエルを手放すまいとするユナイテッドも抵抗を続けており、交渉の行方は複雑な様相を呈しています。

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