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DF / Real Madrid
レアル・マドリードのアントニオ・リュディガーに関するニュースを新しい順にまとめています(3件)。
スペイン紙『MARCA』が伝えた。マドリーのモウリーニョ監督が、CB不足という大きな問題に直面している。代表ウィーク明けのビジャレアル戦で使えるCBは、リュディガーただ1人。監督はコンバート、代替案、そしてカンテラまで、あらゆる道を探っているという。 ✅ 使えるCBはリュディガーだけ 今回は「2人のCBのどちらを選ぶか」という話ではない。10月10日のビジャレアル戦に向けて、起用できるCBはリュディガーしかいない。 ハイセンはダービーでの退場で1試合の出場停止、アセンシオは手術を受けたばかり、コナテはこの試合に間に合わない。 ✅ 本命はチュアメニのコンバート バルデベバスで最も有力な選択肢とみられているのが、チュアメニだ。このポジションを知っていて、実際にプレーした経験もある。 フィジカル、ビルドアップ、空中戦の強さ、そして何よりポジションへの理解がある。緊急時にチュアメニをCBで起用する監督は、モウリーニョ監督が最初でも最後でもない。 チームのほかの部分を最小限の変更で済ませられるうえ、常に前を向いてプレーできるため、背中を向けて振り返る必要がなく、後方からのビルドアップがよりスムーズになる利点もある。 ✅ ダンフリースのCB起用も もう一つのコンバート案はダンフリースだ。状況によってはCBとして守れるフィジカルがあり、モウリーニョ監督はプレシーズンに、常識にとらわれない解決策を恐れないことを示していた。 8月のアルコルコンとの親善試合の後には、トレントとダンフリースを同時に起用し、「このプレーが成り立つ動き方を見つけようとした」と話していた。 ✅ カンテラにも扉が開く この緊急事態は、カンテラにも扉を開く。マリオ・リバス、ジョアン・マルティネス、ディエゴ・アグアドが、守備を補う候補になっている。 ただし、モウリーニョ監督は今になって若手を見いだしたわけではない。シーズン当初から、カンテラの選手は構想の一部だと強調してきた。8月には「カンテラの選手たちが空いたポジションを埋めて、私たちととても良い練習をしている」と話し、「扉は開いている」と付け加えていた。 数週間後のベティス戦の際にはさらに踏み込み、「シーズンが進めば、出場停止や負傷で、彼らにも当然チャンスが来る」と語っている。 ✅ 有力候補は19歳マリオ・リバス 若手の中で、モウリーニョ監督の目に最も留まっているのが、19歳のCBマリオ・リバスだ。プレシーズン後半はずっとトップチームに帯同しており、監督はその能力をよく知っている。 フィオレンティーナとの親善試合でリバスとジョアン・マルティネスがCBコンビを組んだ後、モウリーニョ監督は「ジョアンとマリオは素晴らしい未来を持つ若者だ。試合がフィジカル勝負になるまでは、とてつもない質の高さを見せていた」と称賛した。 3人目のディエゴ・アグアドも加わることで、監督は解決策を1人の選手に限らずに済む。 ✅ ミリトンは急ピッチで回復中 最後の選択肢はミリトンだが、ビジャレアル戦には間に合わない見込みだ。回復は驚くほど順調に進んでいるものの、まだ復帰に向けたプロセスの途中にある。 ビジャレアル戦の確実な解決策というより、このペースで回復すれば近いうちに問題の一部を解消してくれる存在だ。それまでの間、モウリーニョ監督は目の前の問題を解決しなければならない。
スペイン紙『AS』が伝えた。 アントニオ・リュディガー(33歳)がドイツ代表からの引退を表明した。12年以上にわたる代表キャリアに幕を下ろし、ユルゲン・クロップ監督体制のドイツ代表に加わる選択肢を自ら手放した。 「熟考を重ねた結果、代表でのキャリアに終止符を打ち、新世代に道を譲るときが来たと判断した。この時間は私にとってかけがえのない特別な章であり、一生忘れない」 ✅ 代表では2017年コンフェデレーションズカップを制覇 リュディガーが代表デビューを果たしたのは2014年W杯の約1か月前。本大会の招集は受けられなかったが、その後はヨアヒム・レーヴ、ハンジ・フリック、ユリアン・ナーゲルスマンの各政権で主力を担った。最大のタイトルは2017年のFIFAコンフェデレーションズカップ。チリとの決勝では先発フル出場し、ドイツの1-0優勝に貢献した。 ✅ 引退の背景にマドリーの事情 引退を決断した理由のひとつにマドリーの状況がある。昨シーズンから続く身体的なコンディション問題を抱えるリュディガーは、代表とクラブを掛け持ちするだけの試合数をこなせる状態にない。実際、今季リーガ開幕後もモウリーニョは第3節まで彼の起用を見送り、初出場でもハイセンとのコンビを組む形にとどまっている。 守備陣の競争という観点でも状況は厳しい。今夏加入したコナテがすでに有力なライバルとして台頭。ハイセンは開幕3試合すべてで先発を飾り、昨シーズンとは別人のような充実ぶりを見せている。 こうした現実を踏まえ、リュディガーは代表から退き、マドリーに集中する道を選んだ。「マドリーに全力を尽くす新たな章が始まる」という本人の言葉が、その決断の重さを物語っている。
スペイン紙『AS』が伝えた。 アントニオ・リュディガー(33歳)がドイツ代表引退を発表した。W杯でのドイツのパラグアイ戦ラウンド16敗退を受け、約2カ月間、国際舞台での将来を熟考した末に下した決断だ。9月17日に予定されるユルゲン・クロップ監督就任後初のマンシャフト招集の16日前に、SNSを通じて自ら意思を表明した。2014年5月13日のポーランド戦デビューから実に12年以上にわたる代表キャリアに幕を引いた。通算86キャップ。W杯4度制覇の誇りを持つドイツ代表での積み重ねだ。 ✅ リュディガーの声明 「熟考の末、代表キャリアに区切りをつけ、若い世代にバトンを渡す時が来たと判断しました。2014年に初めてドイツ代表のユニフォームを着た時、最終的に86キャップに達するとは夢にも思っていませんでした。 近年の大会では大きなタイトルには届かず、つらい敗戦も経験しました。それでもこの時間は、私のキャリアを形作った、かけがえない特別な章です。 感謝を伝えたい方々がいます。 チームメイトへ──ともに戦い、ロッカールームや合宿で生まれた結束、そしてフットボールを超えて続く友情に感謝します。 コーチングスタッフ、サポートスタッフの皆さんへ──長年にわたる信頼と、裏方での献身的な仕事に感謝します。特にヨアヒム・レーヴ、ハンジ・フリック、ユリアン・ナーゲルスマンの各監督、そして育成年代でお世話になったホルスト・ルベッシュコーチには、特別な感謝を伝えたいと思います。 そしてサポーターの皆さんへ──熱い声援をありがとうございました。とりわけ2024年の自国開催ユーロで体感した唯一無二の雰囲気は、生涯忘れません。」 タイトルなき歩みではあったが、リュディガーにとってドイツ代表はキャリアの礎となる存在だった。これからは古巣チェルシーを離れて辿り着いたマドリーに、すべてを注ぐ。