MARCA2026年9月3日 07:21

モドリッチ「マドリーは私の家。いつかまた戻りたい」

スペイン紙『MARCA』がミラネッロで行ったインタビューを伝えた。

ルカ・モドリッチがミランの練習施設ミラネッロでMARCAの取材に応じた。木々に囲まれた静かな環境の中で、40歳のクロアチア人は充実した表情を見せた。体のキレは相変わらずで、サッカーへの情熱は少しも衰えていない。「6歳から今まで、練習しない週は一度もない」と言い切る。

マドリーを離れて1年以上が経つ今も、彼の心に刻まれているのはマドリーへの愛着だ。

✅ 「子供たちが"家に帰りたい"と言うとき、それはマドリーのこと」

「マドリーが恋しい。街も、クラブも、全部。でも今はミランで幸せに過ごしている。2年目もここにいるのがその証だ」

子供たちはスペインで育ち、自分たちをマドリードの人間だと感じている。「旅先や休暇中に子供たちが"家に帰りたい"と言うとき、それはマドリーのことなんだ」とモドリッチは語った。

✅ 感動的だった別れの日

「あの日はものすごく誇らしかった。バスの中でも、発表をした日も、ピッチでも、ずっと胸がいっぱいだった。今もあの映像を見ることがある。スタンドで泣いていたファンの姿、届いたメッセージの数々……世界最大のクラブに何かを残せたという満足感でいっぱいになる」

「マドリーに別れを告げることと、マドリーの選手ではない日常に慣れること、どちらが辛かったか?」という問いにはこう答えた。「別れを告げる方が辛かった。慣れることは時間が解決してくれる。でも、すべてを尽くしたと分かっているから、胸を張って去ることができた」

✅ クラブ史上最多タイトル保持者

「こんなことは夢にも思わなかった。何人の選手が、何人の伝説がこのクラブに足跡を残してきたか。それでも歴代最多タイトル保持者になれたのは、本当に信じられないことだ」

✅ カゼミーロ、クロース、モドリッチのトリオ

「史上最高の中盤かどうかは自分が言うことじゃない。でも目をつぶっていても互いを理解し合えた。あの時代はマドリー史上最も輝かしい時代だったかもしれない。練習がいくつかの試合より激しかったこともあった」

✅ 年齢論争に「2019年から言われ続けている」

年齢の話題が出ると、モドリッチはうんざりした様子で語った。「怒るというより、もう飽き飽きしている。2019年のW杯後、33歳のときからこの話が始まった。"もう限界だ"とか"いつまで持つんだ"とか。でもその後、チャンピオンズリーグを2度制し、W杯3位、ネーションズリーグ決勝まで行った。プレーを見てほしい。年齢は関係ない。ピッチで何ができるかだけを見てほしい」

✅ 6歳からの習慣

「遺伝も関係するかもしれないが、努力なしでは絶対に無理だ。バカンス中も、船の上でどうしようもないとき以外は笑、毎日何かしている。テニス、バスケ、ランニング……6歳から今まで練習しない週は一度もない。このスポーツへの愛が、体を動かし続けさせる」

✅ モウリーニョが決め手だったマドリー加入

「2012年の移籍で一番の功労者はモウリーニョだ。トッテナムとの交渉は長くて難しかった。彼があれほど粘り強く動いてくれなければ、マドリーは交渉をやめていたかもしれない。1年しか一緒に仕事ができなかったのが唯一の心残りだ」

モウリーニョのマドリー復帰については「もう間に合わないよ笑。でも彼がどこにいても、いつも最高を願っている。クラブにとって素晴らしい選択だと思う。彼は勝者で、マドリーのことをよく知っている」と語った。

✅ 「マドリーは私の家。いつかまた戻りたい」

「隠すことは何もない。マドリーは私の家だ。いつかまた戻りたいと思っている。でも、ただそこにいるためだけに戻りたいわけじゃない。役に立ちたい、助けになりたいんだ。モウリーニョが最近言っていたように、マドリーのために働くことが大事だ。もしそういう形で貢献できるなら、それが理想だ」

「マドリードに戻って住むつもりでいる。そうなるかどうかは分からないが、そうなればいいと思っている。マドリーは今も、そしてこれからも、私の家だ」

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