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MARCA2026年10月17日 21:24

レアル・マドリードの「怒涛の時間」──今季10試合中6試合で終盤に反撃、エスピ「僕たちは諦めたくない」

スペイン紙『MARCA』が、苦しい時にチームに翼を与えている、マドリーの「隠れた長所」について伝えた。 内容には問題を抱えながらも、マドリーは生きている。今季10試合のうち6試合で、終盤に「怒涛の時間」を見せてきた。

✅ 「反骨心」と「勇気」

マドリーはプレーに問題を抱えたチームだが、生きている。サッカーの行き詰まりで勝つのに苦しんでいても、チームは何度も窮地から抜け出す反骨心を見せてきた。 ローマ戦はその最新の例であり、楽に勝てない中に隠れた長所が認められた試合でもあった。 「反骨心を持って、練習してきたことをやり始めた。チームに反骨心があることを誇りに思う」とバルベルデは逆転劇の後に語った。モウリーニョ監督も「選手たちの勇気で逆転した」と強調した。

✅ 10試合中6試合で「怒涛の時間」

ローマでの出来事は奇跡ではなく、プライドの発露だった。そして、マドリーが今季それを見せたのは初めてではない。 劣勢の試合で、マドリーは6度、それを見せてきた。最後の反撃でいつも目的を果たせたわけではないが、チームがより良いプレーの鍵を見つけるまでの間、プライドと勇気に頼りすぎずに済むよう、決して満足しない姿勢を示してきた。

試合結果終盤の「怒涛の時間」
エスパニョール戦勝利90分に決勝点
エルチェ戦勝利同じく終盤に決勝点
ベティス戦敗戦エムバペが同点のPKを失敗
アトレティコ戦敗戦10人で89分にリュディガーが2-1とするゴール
ビジャレアル戦勝利(1-0)10人で20分以上リードを守り切る
ローマ戦勝利(4-3)8分間で1-3から逆転

今季10試合中6試合で見せた終盤の反撃(出典: MARCA)

✅ エスピ「諦めたくない」

こうした「怒涛の時間」の立役者の一人であるエスピは、その鍵をこう明かした。 「僕たちは諦めたくない。試合に勝ちたい気持ちがあった」

✅ ベリンガム「ほとんど全部勝っている」

競技内外の騒音に揺さぶられながらも、マドリーは結果を出している。10試合で8勝2敗。リーガでは、昨季は最初の8節で勝ち点5を落としていたバルサが圧倒的なスタートを切り、モウリーニョ監督のチームは居心地の悪い状況にある。一方、CLでは全勝で上位8チーム圏内にいる。 ベリンガムはこれを強調し、チームを取り巻く悲観論に直接メッセージを送った。 「時々、少し難しい試合もあるけど、ほとんど全部勝っている」

✅ 昨季のシャビ・アロンソとの比較

ただし、この主張は、楽観論が支配していた昨季の同じ時期と比べると、また違って見える。 現在はチェルシーを率いるシャビ・アロンソ監督のもとで、マドリーはクラブW杯からの最初の10試合を8勝1分け1敗。リーガ開幕から数えると、9勝1分けだった。モウリーニョ監督の今季(8勝2敗)は、そのどちらにも届いていない。

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