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AS2026年11月2日 19:53

レアル・マドリードのエムバペ、「すべての相手にとっての苦しみ」──リーガで対戦した24チームすべてから得点、今季は83.5分に1ゴール

スペイン紙『AS』が、ラシン戦(0-3)で得点したレアル・マドリードのキリアン・エムバペについて伝えている。 タイトルは「すべての相手にとっての苦しみ」だ。

✅ 24チームすべてから得点

エムバペにとって、相手は関係ない。 大事なのは、最後にゴールを決めることだけだ。 クラシコで2ゴールを決めたように、相手が巨人でも、昇格してきたばかりのチームでも同じだ、と『AS』は書いている。

ラシンは、エムバペがエル・サルディネロに足を踏み入れたことのない相手だった。 それでも、ほぼいつものように、初対戦でゴールを決めた。 判定をめぐる議論はあったが、PKを獲得し、自ら決めた。

これまで、マドリー加入以来リーガで対戦した23チームすべてから得点していたが、これで24チームになった。 まだ対戦していない次の相手は、クリスマス近くに対戦するデポルティーボだ。

✅ ポストを直撃、2点目も「エムバペから」

エムバペは、2ゴール目を貪欲に狙った。 60分には、強烈なシュートでポストを叩いた。 2ゴール目は決まらなかったが、エムバペの存在は欠かせなかった。

マドリーの2点目も、エムバペの足と意図から生まれた。 ベロシアンを引きつけてギュレルへ展開し、ギュレルがつないで、ベリンガムが仕上げた。 アシストはギュレルだったが、それを可能にしたのはエムバペだった、と『AS』は書いている。

項目ラシン戦のエムバペ
パス成功32/34(94%)
チャンスメイク4回(チームで2番目、最多はギュレルの6回)
ボール奪取3回

ラシン戦のエムバペのスタッツ(『AS』の記事をもとに作成)

モウリーニョ監督も、「良いプレスをかけた時間帯もあった」と評価した。 派手さはなくても、決定的な仕事をした試合だった。

✅ リーガ通算68ゴール、2位はラフィーニャの46

エムバペは、マドリーに来た2023年夏以降、リーガの最多得点者だ。

2023年夏以降のリーガ得点

エムバペ
68
ラフィーニャ
46

『AS』の記事をもとに作成

マドリーでの通算ゴールは、117試合で101になった。 カンプ・ノウで通算100ゴールに到達した直後、ロンドンでは、わずか28ポイント差でバロンドールを逃した。 その後、中国では「公共の敵」になった。

それでも、エムバペはいら立ちではなく、決意を見せている。 その決意で、最大の願いであるタイトルを目指している、と『AS』は書いている。

✅ 83.5分に1ゴール、69.6分に1得点関与

今季、エムバペが無得点に終わったのは、14試合のうち4試合だけだ。 リーガでは11ゴール、全大会では15ゴールを決めている。 リーガでは、15ゴールで得点王争いの首位に立つラフィーニャを追っている。

項目数字
出場試合14試合(無得点は4試合)
ゴール全大会15ゴール(リーガ11ゴール)
アシスト3
得点ペース83.5分に1ゴール
得点関与ペース69.6分に1得点関与(ゴール+アシスト)
ポストやバーに当てたシュート4回(欧州5大リーグで上回るのはオリーズの5回だけ)
直近5試合7ゴール

エムバペの今季の数字(『AS』の記事をもとに作成)

チャンピオンズリーグでも容赦はない。 インテル戦(2-1)、ローマ戦(3-4)、ライプツィヒ戦(4-1)のすべてで得点している。

✅ 欧州5大リーグでラフィーニャを追う

エムバペは、リーガだけでなく、欧州5大リーグのすべてのストライカーの中でも、ラフィーニャを追いかけている。

欧州5大リーグの全大会ゴール

ラフィーニャ
17
エムバペ
15
ハーランド
13
ラミン・ヤマル
12

『AS』の記事をもとに作成

ポストやバーに4回当てていなければ、ゴールはもっと多かったかもしれない。 そして、エムバペの勢いは増している。 直近5試合で7ゴール。 「飽くことを知らない」と『AS』は締めくくっている。

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