レアル・マドリードのベリンガムの父マーク、50歳以上のイングランド代表に招集──通算700ゴール超の「アマチュアサッカーのペレ」
スペイン紙『MARCA』が、ベリンガムの父マーク・ベリンガム氏が、50歳以上のイングランド代表に招集されたことを報じた。
✅ 50歳以上の代表でアイルランド戦へ
マドリーのジュード・ベリンガムと、ドルトムントのジョブ・ベリンガムの父、マーク・ベリンガム氏(1976年生まれ)が、50歳以上のイングランド代表に招集された。 アイルランドとの試合に臨む。
英紙『Daily Mail』によると、50歳以上のイングランド代表は、今年の初めにタイで9度目の優勝を果たした、現在のW杯王者だという。
✅ 3人目の「代表ベリンガム」
この招集で、「ノンリーグのペレ」と呼ばれるマーク氏は、イングランド代表になる3人目のベリンガムになる。 ジュードはイングランドのフル代表で60試合に出場し、ジョブもすでにU-21代表だ。
✅ 25年間で700ゴール以上
50歳のマーク氏は、イングランドのノンリーグ(アマチュア)サッカーの伝説的な存在だ。 25年間のキャリアで、さまざまなアマチュアクラブで700ゴール以上を決めた。
2017年に引退するまで、少なくとも20のクラブでプレーした才能あるFWだった。 リーミントン、ストゥアブリッジ、サットン・コールドフィールド・タウンなどでプレーした。
マーク氏はサウスエンド・ユナイテッドのファンで、ジュードは、本拠地ルーツ・ホールで初めてサッカーの試合を見た。
✅ ジュード「父が最初のサッカーのヒーロー」
ジュード・ベリンガムは、最近のインタビューでこう話している。
「サッカーのヒーローの話をすると、父がいわば最初のヒーローだった。毎週、ノンリーグでプレーする父を見に行っていた。プレミアリーグとかじゃないけどね。父のプレーと、そこにあった雰囲気を見て、サッカーが大好きになった。だから、たぶん父が最初のヒーローだった」
「何回か見に行くうちに、試合や雰囲気にもっと注目するようになった。父がゴールを決めて喜ぶ姿を見て、『あれが自分だったらいいのに』と思っていた」
✅ 警察官から、息子たちの代理人へ
マーク氏は、警察の巡査部長として働いた後、サッカーの代理人になり、息子たちのキャリアに専念するようになった。 今も、ヨーロッパ中で2人を見守っている。
2023年のジュードのマドリーへの移籍と、2025年のジョブのドルトムントへの移籍の交渉を担当したのも、マーク氏だった。
※関連記事:ベリンガム、「10番」を作り直す/アンリ、ベリンガムに驚嘆
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