El País2026年10月7日 05:40
ベティス対レアル・マドリード戦の配信でベジェリンに同性愛差別発言、検察がYouTuberを捜査
スペイン紙『El País』が伝えた。マドリード県検察は、ベティスとマドリーの試合中のライブ配信で、ベティスのエクトル・ベジェリンに同性愛差別的な発言をしたとして、YouTuberでコンテンツクリエイターのイニャキ・アングロ氏に対する捜査を開始した。
✅ スポーツ団体の告発がきっかけ
検察関係者によると、告発は1か月前に「スポーツにおける透明性と民主主義協会(Asociación Transparencia y Democracia en el Deporte)」が行った。その後、100人近くが告発に加わったという。 問題とされているのは、ベティスとマドリーの試合中にアングロ氏が行ったYouTubeのライブ配信だ。
✅ 「爪を塗る」「女性の本を読む」ことを理由に侮辱
告発によると、アングロ氏は配信で、ベジェリンが爪にマニキュアを塗ることや、女性作家の本を読むといった趣味を取り上げ、同性愛者を侮辱する差別的な言葉で呼んだ。 名前を出さずに揶揄する形で、政治的な立場や移民をめぐる差別的な発言も重ねたうえで、ヴィニシウスとベジェリンを比べて同性愛者をおとしめる言葉を繰り返したという。
✅ 基本的人権に対する罪の可能性
検察は、基本的人権と公的自由に対する罪にあたる可能性があるとして捜査している。
※本記事では、差別的な表現をそのまま掲載することを避け、内容を要約して紹介しています。
