AS2026年8月9日 06:38
ベルナルド・シウバ、ロドリの後継候補——モウリーニョの万能ナイフに
スペイン紙『AS』が伝えました。
ベリンガム、ククレジャ、エムバペ、コナテ、チュアメニの5選手が合流するまでの間、モウリーニョは4-2-3-1の形を少しずつ調整しながらオプションを探っている。ギュレルをトップ下に固定し、バルベルデとカマヴィンガのダブル・ピボーテを中盤の軸に据えたうえで、ディオマンデ、ベリンガム、ヴィニシウス、エムバペという「黄金の四枚」が揃う日への準備を進める指揮官。ブダペストでのフェレンツヴァーロシュ戦で改めて注目されたのは、ベルナルド・シウバのロドリ的起用だった。
後半から出場したベルナルド・シウバはバルベルデと組んで約15分間プレー。同紙は、マンチェスター・シティから加入したポルトガル代表MFがモウリーニョにとっての「万能ナイフ」になると分析する。ボール保持が求められる局面や、アトレティコのようなプレッシングを得意とするチームとの対戦時に欠かせない存在だ。試合の流れに応じてエリア付近まで上がったり、ビルドアップに深く関与したりと、その役割は状況次第で大きく変わる。
ベルナルド・シウバはボランチ、トップ下、インサイドハーフなど複数ポジションでの起用が見込まれ、単なるロドリの代役にとどまらないと同紙は強調する。マドリーはロドリ離脱後も補強に動かない方針で、カマヴィンガ、チュアメニ、バルベルデとの組み合わせで中盤の強度を維持する考えだ。不動の先発でなくとも、ベルナルド・シウバはモウリーニョにとって手放せない切り札となる。